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そらげーです。
当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。
2021年4月のPS PlusフリープレイはPS4「Days Gone」「Zombie Army 4: Dead War」、PS5「Oddworld: Soulstorm」
4月のPS Plusのフリープレイ対象タイトルがPS4「Days Gone Value Selection」「Zombie Army 4: Dead War」、PS VR「Farpoint Value Selection」、PS5「Oddworld: Soulstorm」(新作)と発表されました。
提供期間は、2021年4月6日~2021年5月5日となっています。

「Oddworld: Soulstorm」が完全新作。1タイトルは新作が登場する流れになってきてますね
今月は、あまり日本市場で受けなそうなラインナップかなあ
Days Gone Value Selection ※CERO Z
2019年にSIEから発売された、パンデミックによって荒れ果てた世界を生き抜くサバイバルACT。
愛する妻を失った主人公・ディーコン・セントジョンは、感染者(フリーカー)が蔓延る世界で相棒のブーザと共に、賞金稼ぎとして旅をしながら生きる意味を探していきます。
Zombie Army 4: Dead War ※CERO Z
2020年に発売された、「スナイパーエリート」シリーズで知られるRebellionによるゾンビの大群と戦うTPS。
「スナイパーエリート」のスピンオフという立ち位置のタイトルで、同作の特徴でもある「キルカメラ」は健在です。最大4人で遊べるキャンペーンモードで仲間たちと共に、ヒトラー率いるゾンビ軍団に立ち向かいましょう。
Oddworld: Soulstorm
Oddworld Inhabitantsが開発し、1997年に発売された「エイブ・ア・ゴーゴー」の流れをくむ「Oddworld」シリーズの2作目に当たる横スクロールACT。
他の生物に憑依する特殊な能力を持つエイブを主人公に、アイテムやアクションを駆使して1,000人以上もの囚われた仲間たちを助け出していきましょう。
中国テンセント社と現地警察の尽力により「PUBG」などのチートツール販売企業が壊滅
「PUBG」「オーバーウォッチ」などのゲームで使用されるチートツールを販売し不当な利益を得ていた中国の企業が、テンセント社協力のもと進められた現地警察の捜査によって、51億円に及ぶ資産が差し押さえられ壊滅したことが報じられました。

これは朗報
チートの蔓延は、特にPvPゲームでは死活問題。プレイ人口を減らし、ゲームが衰退する大きな要因となります
テンセントは、自社が開発する中国版「PUBG」で用いられたチートツールへの通報をきっかけとして、自前のセキュリティ人員も投入しつつ警察の捜査に協力したとのこと。
チート対策は、年々ゲーム会社も進めていますが、チートの使用は後を絶ちません。提供元が完全になくなることは難しいとは思いますが、少しでも業界の健全化に向かうよう今後も取り組んでいってほしいと思います。
「インディ・ゲーム名作選」4月14日発売、250タイトルものインディーゲームを紹介するガイドブック
250タイトルものインディーゲームを紹介する「インディ・ゲーム名作選」が、株式会社P.ヴェインから2021年4月14日に発売されます。
IGN Japanの編集者や業界ライターを中心に、ジャンル毎のゲーム紹介や、そもそもインディーゲームとは何かといった定義や歴史などのコラムを掲載。ゲームを知るきっかけになるだけでなく、界隈について知見を深めることが出来る内容となっています。

執筆メンバーの一人である徳岡正肇氏は、「INDIE Live Expo」のコーナー”世界のインディースタジオ”で海外のインディーゲーム事情を解説しています。かなり興味深い話が聞けるジャーナリスト
【紹介タイトルの一例】
- Untitled Goose Game ~いたずらガチョウがやって来た!~
- Firewatch
- Among Us
- Getting Over It
- Doki Doki Literature Club!
- Undertale
- Hotline Miami
- Minecraft
- Super Meat Boy
- 東方Project
魔法少女ダクソ「リトルウィッチノベタ」が今年8月にアニメ化か。エイプリルフールのためファン困惑
可愛らしいキャラクターデザインながら、ソウルライクな高難易度が話題を呼んだTPS視点の3DACT「リトルウィッチノベタ」が、今年8月にアニメ化することが4月1日に発表されました。公開された5秒間のトレーラーでは、ゲーム内でボスとして登場するターニアが登場しています。
しかしながら、発表日がエイプリルフールということもあり真偽の程が明らかになっておらず、ファンの間でも困惑している様子が見られました。

以前より、メディアミックスを進めていることが明らかになっていて、これも判断を惑わせる要因になってる
台湾のゲームメディア「バハムート」の記事では、台湾のアニメーションチームによってアニメのフルバージョンが制作されていて、アニメ公開予定の8月に声優の吹き替えリストも公開されるようです。
確定している情報ではありませんが、待ち望んでいるファンも多いと思うので実現することを期待したいですね。