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そらげーです。
当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。
2021年8月のPS PlusフリープレイはPS5/PS4「ハンターズアリーナ:レジェンド」、PS4「Plants vs. Zombies」「テニス ワールドツアー 2」
8月のPS Plusのフリープレイ対象タイトルがPS5/PS4「ハンターズアリーナ:レジェンド」、PS4「Plants vs. Zombies: ネイバービルの戦い」「テニス ワールドツアー 2」と発表されました。
提供期間は2021年8月3日~2021年9月6日となっています。

「ハンターズアリーナ:レジェンド」は完全新作。有料販売されているSteamでは厳しい評価が見られており、フリープレイで巻き返したいところ
ハンターズアリーナ:レジェンド
韓国のMantiscoが開発する、バトロワながらRPGのような成長要素が盛り込まれていることを特徴とした近接戦闘主体のオンラインマルチ対戦ACT。
最大30人による戦闘が行われ、プレイヤーは17名のキャラクターから一人を選ぶことになります。一撃に秀でていたり奇襲が得意だったりと特徴を持っているので、自分の得意なキャラクターを見つけていきましょう。
なお、今回のリリースに合わせてPC版も正式版となり、クロスプレイに対応するとのことです。
Plants vs. Zombies: ネイバービルの戦い
エレクトロニックアーツが手掛けている、ゾンビと植物の2つの陣営に分かれて戦うTPS。それぞれ役割を持ったキャラクターから選択し、6vs6のアリーナモードや最大24人で繰り広げられる三人一組のバトルなど多様なゲームモードを楽しめます。
テニス ワールドツアー 2
オーストラリアのBig Ant Studiosが開発する、錦織圭選手やロジャー・フェデラー選手など実際のトッププレイヤーが登場するテニスゲーム。
テニス選手としてトッププロを目指す「キャリアモード」、対戦を楽しめる「エキシビションモード」や「ダブルスモード」が収録されています。
「零 ~濡鴉ノ巫女~」リマスター版が10月28日に発売。パッケージ版の予約は7月29日から
2014年にWii Uから発売された和風ホラーADV「零 ~濡鴉ノ巫女~」リマスター版が、2021年10月28日に発売することが発表されました。対応プラットフォームは、Nintendo Switch/PS5/PS4
/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)で、SwitchとPS4向けにパッケージ版が販売されます。
コーエーテクモゲームスから発売されている「零」シリーズは、襲い掛かってくる実体のない霊に対して、「射影機」と呼ばれるカメラで立ち向かっていくとことが特徴の作品です。
本作は現行機に合わせグラフィックが向上している他、原作からの追加要素として、キャラクターや霊を自由に配置して撮影できる「フォトモード」と新たなコスチュームが収録されました。
早期購入特典には、「ライザのアトリエ」とのコラボとして主人公「夕莉」の限定衣装「ライザの服」「ライザの帽子」が付いてきます。店舗別特典も公開されているため、気になる人は公式サイトで確認しておきましょう。

本編クリア後には、「NINJA GAIDEN」の「あやめ」を操作する隠しモードが登場。射影機が使えない普段と違ったプレイが楽しめるとのこと
「New ポケモンスナップ」新ポケモンやエリアを追加するアップデートを8月4日に配信
株式会社ポケモンは、自然の中にいるポケモンの写真撮影を楽しむ「New ポケモンスナップ」の無料アップデートを、2021年8月4日に配信することを明らかにしました。
アップデートでは、3つの新エリアと20匹のポケモンが追加されます。それぞれ「カクレ抜け道(昼・夜)」「ヨーヨーリバー(昼・夜)」「カラリ荒野(昼・夜)」と呼ばれ、ネオワン号が小さくなって探検するような場所もあり、迫力ある冒険を楽しめるようです。エリア開放には条件を満たす必要があるとのこと。

カビゴン、ギャラドス、エモンガなどを映像で確認。これだけのボリュームを無料配信は嬉しい対応ですね
PS5、PSコンソールとして最速で世界累計販売台数1000万台を達成。期待の販売予定タイトルにも言及
SIEは2021年7月28日に、PS5が世界累計販売台数1000万台を達成したことを発表しました。同時に、プレイステーションのコンソールとして最速のペースを記録していることが明らかにされています。
発表では、まずPS5の普及に貢献したチームやパートナー企業に感謝が述べられ、今後発売予定の「ゴッド・オブ・ウォー」「グランツーリスモ 7」「Horizon Forbidden West」といった独占タイトルや、パートナー企業から登場する「バトルフィールド2042」「DEATHLOOP」「ファークライ 6」「Kena: Bridge of Spirits」を期待のタイトルとして言及しています。

CEOのジム・ライアン氏に対するファミ通のインタビューで、PS5の供給に関する現状認識が判明。転売や半導体不足などの問題により需要に応えきれていないとし、改善に向けて供給の増加に努めていく姿勢を表明している
個人的に、いまだ抽選販売や販売サイトでの買い占めが続いている状況もあるため、販売台数の実感を感じることはなかなか難しいですが、世界的なコロナ禍も重なり大変な事態になっていることは想像できます。焦らずその時を待つしかないですね。