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【注目ニュースまとめ】「インディーゲームインキュベーター」二期生の募集がスタート|「うたわれるもの」20周年記念タイトルが2022年に発売|他…

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そらげーです。

当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。

「インディーゲームインキュベーター」二期生の募集がスタート。資金援助など新たな取り組みも


マーベラスが手掛けているインディーゲーム開発者支援プログラム「インディーゲームインキュベーター(iGi)」について、二期生となるメンバーの募集が開始されました。募集期間は、2021年11月26日~2022年2月28日で公式サイトから応募する形です。

iGiは、スペイン・バルセロナのインキュベーションプログラム「GameBCN」の監修を受けた日本初のインディーゲーム開発者の支援プログラム。国内外の開発者や専門家を講師として招き、開発やビジネスにおけるサポート、制作ツールのトレーニングセッションなど様々な特典を受けることが出来ます。

さらに、新たな取り組みとしてニーズに応じた募集枠を設け、資金援助など必要な支援を提供していくとのことです。

11月26日には一期生によるデモデイが開催され、約400時間にも及ぶメンタリングを受けたという5作品のプレゼンテーションが行われました。

【プレゼンテーション作品】

  • 南極計画/RexLabo
  • れーぞく!ネクロマンスちゃん/スーパースターマイン
  • NeverAwake/株式会社ネオトロ
  • Ninja or Die/ナオゲームズ
  • Relash/RetroGradeGames

「うたわれるもの」20周年記念タイトルが2022年に発売。TVアニメ「二人の白皇」は2022年7月から放送


アクアプラスは、2021年11月24日に配信した”うたわれるもの20周年特別生放送”にて、シリーズ20周年記念タイトル「モノクロームメビウス 刻ノ代贖(ときのたいか)」の発表を含めた新情報を公開しました。

「モノクロームメビウス 刻ノ代贖」は2022年に発売を予定しており、現時点でプラットフォームは未定。スタッフは以下の通りです。

  • 原案・脚本:菅宗光
  • キャラクターデザイン:mi
  • オリジナルキャラクターデザイン:甘露樹/みつみ美里
  • 音楽監督:下川直哉

PVを見る限り、ジャンルは3Dアクションでしょうか。続報が楽しみ

そして、シリーズ三部作の最終章となる「うたわれるもの 二人の白皇」のTVアニメが、2022年7月から放送予定であることも明らかに。なお、主人公・オシュトル(ハク)のCVは、原作で担当していた藤原啓治さんから利根健太朗さんへと変更されています。これに合わせて、2022年1月からTOKYO MX、BS11にて前作「うたわれるもの 偽りの仮面」が再放送されることも告知されました。

さらに、現在iOS/Androidで配信中のアプリゲーム「うたわれるもの ロストフラグ」では、シリーズの原点に当たる「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」の主人公・ハクオロが、二周年記念イベントにて登場することが発表されました。

スマホからシェアを取り戻す新作RPG「超次元ゲイム ネプテューヌ Sisters vs Sisters」が発表。主役は女神の妹たち


コンパイルハートは、「ネプテューヌ」シリーズの新作RPG「超次元ゲイム ネプテューヌ Sisters vs Sisters」を、2022年4月21日にPS5/PS4で発売することを発表しました。

本作は「ネプテューヌVII」後の時系列となっており、女神候補生である四女神の妹”シスターズ”を主役に、”マジフォン”と呼ばれるスマートフォンによって奪われたシェア率を取り戻すための戦いを描きます。

コンボスキルやタクティカルスキルと呼ばれるコマンドを使い分ける「アクション」と「戦術」が融合した戦闘システムをうたい、お馴染みの「女神化」「エグゼドライヴ」も健在。また、キャラクターモデルが一新され、よりキャラクターたちの魅力が引き出されるようになっているとのことです。

このシリーズは、世界観の設定がやはり面白いですね。昨今のゲーム業界の状況を反映してる

【製品情報】

  • 通常版/DL版:8,580円(税込)
  • シスターズ スペシャルエディション:12,100円(税込)
    • シスターズ特製BOX(平野克幸氏描き下ろしイラスト使用)
    • ネプギアからの手紙
    • ビジュアルブック(52P)
    • シスターズ サウンドトラックCD(新曲&Mk2アレンジサウンドトラック)
    • ネプギア&ユニのいちゃ²ポスター
  • デジタルデラックス版:12,100円(税込)

また、パッケージ版予約特典として、数量限定「ネプギア女神化切り替えスリーブ」が用意されています。

「十三機兵防衛圏」公式コミカライズ本が発売。11月28日には2周年を記念した特別番組を放送


ブシロードは、SFシミュレーションADV「十三機兵防衛圏」の公式コミカライズ「よんこま十三機兵防衛圏!! ~こちらセクターX~」を、2021年11月26日に発売しました。

「十三機兵防衛圏」は、アトラスと美麗な2Dグラフィックで知られるヴァニラウェアがタッグを組み2019年に発売された、13人の少年少女によるSF群像劇。第24回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門の審査委員会推薦作品に選出されるなど、その世界観や演出において高い評価を得た作品です。

今回発売されたコミックは4コマ漫画となっていて、月刊ブシロードで連載されていた内容に加え描き下ろし作品も収録。”ドタバタ群像劇”と紹介されており、ゲームとはひと味違った雰囲気のキャラクターたちを楽しめます。

本当に魅力的なキャラクターたちなので、原作と違った一面を見られるのはファンにとって嬉しい所

また、2021年11月28日 19時からは、2周年を記念した特別番組が放送予定。キャスト陣によるトークの他、新グッズやコラボ情報などが紹介されるとのことです。

著:柊タイガー
発行:株式会社ブシロードメディア
発売:株式会社KADOKAWA