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そらげーです。
当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。
特別展”ポケモン化石博物館”が全国各地の博物館で開催。ポケモンの化石と実際の化石の比較展示など
「ポケットモンスター」に登場する”カセキから復元されたポケモン”と、現実世界の化石・古生物を見比べて古生物学について学べる特別展”ポケモン化石博物館”が、全国4か所の博物館にて開催決定しました。
イラストや本邦初公開となるポケモンの骨格想像図を基にした実物大の骨格模型が展示され、カセキポケモンと古生物との違いや類似点を見つけて楽しみながら学ぶことが出来ます。
会場では、展示会をテーマにしたオリジナルデザインの「発掘ピカチュウ」やカセキポケモンの骨格図がモチーフとなったアクリルキーホルダーなど、オリジナルグッズの販売も行われる予定です。

巡回する博物館は今後も増えていく模様。近場での開催が見当たらなければ、気長に発表を待つのもいいかもしれませんね
【開催場所(現時点)】
島根県立三瓶自然館サヒメル (島根県大田市三瓶町多根1121-8)
- 会期:2021年10月9日~2022年1月30日
- 開館時間:9時30分~17時
- 会期中の休館日:火曜日(祝日の場合は翌日)
国立科学博物館 (東京都台東区上野公園 7-20)
- 会期:2022年3月15日~2022年6月19日
- 開館時間:9時~17時
- 会期中の休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
豊橋市自然史博物館(愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238 豊橋総合動植物公園内)
- 開催予定:2022年夏
- 開館時間:9時~16時30分
- 会期中の休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
大分県立美術館(大分市寿町2番1号)
- 開催予定:2022年度冬
- 開館時間:10時~19時
※金・土は20時まで - 会期中の休館日:なし
「モンハンライズ」とコラボしたキャンプグッズ登場。BS日テレ「MONSTER HUNTER CAMP」にて紹介
BS日テレは、カプコンのハンティングACT「モンスターハンター ライズ」とコラボしたキャンプグッズを、公式オンラインショップにて販売開始しました。ゲーム内の”肉焼き”を体験できるグリルハンガー(税込 49,800円)や、「ライズ」の看板モンスター・マガイマドをイメージしたLEDランタン・スピーカー(税込 16,500円)などがラインナップされています。
同チャンネルでは、自然の中でキャンプグッズを実際に使用し紹介する番組「MONSTER HUNTER CAMP」を2022年1月2日から放送しており、販売されるグッズはその関連商品となります。

番組には、お笑い芸人のサンシャイン池崎さんと阿諏訪さん(うしろシティ)、コスプレイヤーのえなこさんが出演
モンスターハンター キャンプ 鬼火台&ぐるぐるグリルハンガー モンスターハンターキャンプ マガイマガドの鬼火LED ランタン・スピーカー
ニンテンドー3DS、Wii Uのニンテンドーeショップにてクレジットカード/交通系電子マネーが非対応に。2022年1月18日 9時から
来週1月18日(火)午前9時以降、ニンテンドー3DSシリーズ/Wii U内のニンテンドーeショップで、クレジットカードと交通系電子マネーがご利用できなくなります。ご注意ください。
— 任天堂サポート (@nintendo_cs) January 11, 2022
※ニンテンドープリペイドカードによる残高の追加は、引き続きご利用いただけます。 https://t.co/eIXnaZs30q
任天堂は、2022年1月18日以降、ニンテンドー3DSシリーズ/Wii Uのニンテンドーeショップにおいて、クレジットカードと交通系電子マネーが利用できなくなることを告知しました。
なお、プリペイドカードによる残高の追加は、引き続き利用可能。加えて、ニンテンドーネットワークIDとニンテンドーアカウントを連携させ残高をまとめることで、任天堂ホームページから残高やクレジットカードなどを用いてソフト・コンテンツの購入が行えるとしています。
また、New ニンテンドー3DS/New ニンテンドー3DS LL/New ニンテンドー2DS LLに関して、インターネットブラウザの「フィルタリング機能」設定が解除できなくなります。ただし、一度でも設定を解除したことがあれば、引き続き有効/無効の切り替えは可能とのことです。
セガ、札幌に新たな開発スタジオを設立。現地採用を中心にデザイン、プログラミング、デバッグ業務を担う
セガは、北海道札幌市に自社のゲームソフトのデザイン・プログラミング・デバッグ業務を担う新たな開発スタジオを、2021年12月1日に設立したことを発表しました。
設立の背景としては、ゲーム市場の世界的な拡大に伴うゲームコンテンツ需要の増大により、開発体制の強化が急務となっていることに言及しています。また、札幌市を選んだ理由に、200万人の人口を有していること、大学や専門学校などの教育機関が多く人材確保の観点から魅力的であることが挙げられています。
従業員は現地採用を中心とし、地域における就労機会の増加やUターン・Iターンを希望する従業員に向けた選択肢の用意でもあるとのことです。

札幌市長からのコメントも掲載されており、地域発展に対する貢献への期待感がうかがえる