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そらげーです。
当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。
WebカメラとPCだけで使えるVTuberソフト「RiBLA Broadcast」リリース。顔だけでなく手の動きも検知
エイベックス・テクノロジーズは、WebカメラとPCだけで3Dキャラクターを全自動で動かすことが出来るPC用ソフトウェア「RiBLA Broadcast」ベータ版の無料提供を、2022年2月16日から始めました。対応OSはWindowsとMacOSで、VRM形式のアバターに対応しています。(利用規約)
「RiBLA Broadcast」は、カメラ映像からAIによる骨格推定・表情認識を行うことで、ユーザーにあわせてキャラクターが動く仕組みとのこと。「OBS Studio」などの配信ツールと組み合わせることでYouTubeやTwitchといった動画配信プラットフォームで生配信が可能となり、専用のトラッキング機器を使わずに、顔だけでなく手の動きも反映させれることが特徴となっています。
リリースに併せて、イラストレーターのkonomi(きのこのみ)氏がデザインしたオリジナルキャラクター「生駒ミル」「九条フレカ」のアバターの無償配布も開始。抱き枕カバー、タペストリー、3Dモデル衣装差分といった関連グッズの販売も予定されているようです。

エイベックス・テクノロジーズからは、VR空間で最大15秒のショートPV制作が出来る「RiBLA Studio」(税込2,990円)も販売中
「ウマ娘」大幅なゲームバランス調整を2月24日に実施。”根性”パラメータの仕様変更や”位置取り争い”の導入など
現在配信中の育成SLG「ウマ娘 プリティーダービー」にて、多岐にわたる項目が対象となるゲームバランス調整のアップデートが、2022年2月24日に実施されることが告知されました。
調整内容は以下の通り。対象となるウマ娘やスキルについては、公式サイト上に掲載されています。

育成優先度の低かった”根性”が、どれだけ育成やレースに影響を与えるか
スイッチオンライン追加パックに「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」が登場。2月25日から
任天堂は、「Nintendo Switch Online + 追加パック」の加入者向けサービスである「NINTENDO 64 Nintendo Switch Online」に、2022年2月25日から「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」が登場することを発表しました。
「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」は、2000年にNINTENDO 64で発売された3DアクションRPG。
不気味な仮面をかぶった”スタルキッド”に襲われたリンクは、3日後に月が落ちてくると予告されている世界”タルミナ”に迷い込む。
月が衝突して世界が滅ぶと3日前の時間に戻されるため、冒険の途中で入手する不思議な仮面や歌の力を活用して、限られた時間内に世界を救うことが求められます。
併せて、恒例となっている当時のゲーム雑誌「64DREAM」に掲載された本作に関する記事も公開。厳選された攻略テクニックが紹介されています。

子供ながらに、TVCMが恐ろしかったことを思い出す
サクセス、個人を対象とした自社タイトルの動画・静止画投稿ガイドラインを公開
「海腹川背」「コットン」シリーズなどを手掛けているサクセスは、個人を対象として同社が著作権を持つタイトルに関する動画・静止画投稿ガイドラインを公開しました。
原則、同社ゲームの投稿が可能なのは個人のみとし、非営利目的におけるSNSやUGCサイト(※動画投稿・生配信サイトのこと)への投稿のみがガイドラインの対象になるとのこと。UGCサイトの広告を通じた収益化は許諾されています。
許諾対象となるのは、投稿者自身によるプレイ動画や静止画、またはプレイを実況している動画・静止画とされています。コメントやテキストをテロップなどで表示することも可能です。なお、他作品とのコラボイラストや楽曲を含む場合は対象外になります。
ガイドラインのページには、禁止事項や著作権表示に関する注意、許諾タイトルのリストなども掲載されているので、該当タイトルのプレイ動画や静止画を投稿する場合は確認しておきましょう。