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【注目ニュースまとめ】「PS VR2」ヘッドセットとコントローラーの最終デザインが公開|日本ファルコム、プレイ動画に関する投稿ガイドラインを公開|他…

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そらげーです。

当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。

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「PS VR2」ヘッドセットとコントローラーの最終デザインが公開。PS5を意識したデザインが特徴


SIEは2022年2月22日、PS5向け次世代VRシステム「PlayStation VR2」のヘッドセットおよびコントローラーの最終デザインを公開しました。

前機種と比べると、より丸みを強調したデザインになりましたね。あとは、発売がいつになるか

PS5と共通した特徴を感じさせ、人間工学に基づき様々な頭部の大きさに対応できるようにデザインしているとのこと。好評だったというヘッドセットの重量バランスや一本のヘッドバンドだけで頭部に固定する構造はPS VRから踏襲され、スコープ部分と顔の距離を調整するボタン、並びにステレオヘッドホン端子の位置も共通しているようです。

さらに、両目のレンズ間距離を合わせることができるレンズ調整ダイヤル、レンズを曇らせないための通風孔などの新たな機能を搭載した上で、若干の軽量化を実現していることが語られています。

日本ファルコム、プレイ動画に関する投稿ガイドラインを公開


日本ファルコムは2022年2月24日、ゲームのプレイ動画投稿およびストリーミング配信に関するガイドラインを公式サイトにて公開しました。

ガイドラインの対象は、日本ファルコムが販売元の全てのタイトルとなり、利用可能な場所として投稿者自身による非営利目的のホームページ・ブログ・SNSの他、YouTube・Twitch・ニコニコ動画などの動画投稿サイトが挙げられています。原則として、商用・営利目的の利用は禁止され、動画投稿サイトが提供するパートナー機能を使用した収益化のみ許諾されています。

また、投稿した動画を公式動画として宣伝する行為の禁止や、ストーリーのネタバレになるような配信に関して注意表記を行うことなどが求められています。

より詳細を確認したい場合は、ガイドラインの公式ページを参照してください。

ストーリー重視の作品が多い会社なので、ネタバレ配慮はとても大事

2022年3月のPS PlusフリープレイはPS5/PS4「Ghost of Tsushima: Legends/冥人奇譚」「ボイド・テラリウム」など4タイトル


2022年3月のPS Plusのフリープレイ対象タイトルが PS5/PS4「Ghost of Tsushima: Legends/冥人奇譚」「void tRrLM(); //ボイド・テラリウム」、 PS5「GHOSTRUNNER」、PS4「チームソニックレーシング」と発表されました。

提供期間は、2022年3月1日~4月4日までとなっています。

今月も豪華。「void tRrLM(); //ボイド・テラリウム」は、続編「void* tRrLM2(); //ボイド・テラリウム2」の2022年6月30日発売が発表されたばかり

Ghost of Tsushima: Legends/冥人奇譚 ※CERO Z

アメリカのSucker Punch Productionsが開発した、”元寇”を題材とした和風オープンワールドACT「Ghost of Tsushima」に収録されている、最大4人によるオンライン協力プレイが楽しめるゲームモード「Legends/冥人奇譚」の単体版。

侍/弓取/牢人/刺客 の4人から操作キャラクターを選択し、2人用のストーリーミッション「奇譚」、4人協力プレイのサバイバルミッション「九死」、4人プレイのレイドモード「大禍」に挑戦可能です。

void tRrLM(); //ボイド・テラリウム

日本一ソフトウェアが2020年に発売したローグライクRPG。PS5版は、追加要素が収録された「void tRrLM(); ++ver; //ボイド・テラリウム・プラス」になります。

有毒な菌類によって滅びてしまった世界でただ一人生き残った少女・トリコを守るため、プレイヤーの分身であるロボットを操作して廃墟で素材を集め、トリコが生きていける環境を作ることが目的です。

GHOSTRUNNER ※CERO Z

ポーランドのOne More Levelが開発した、サイバーパンクな世界観を特徴とした一人称視点の高速ACT。壁走りやワイヤーアクション、敵の銃撃を弾き返すなどスタイリッシュなアクションによる爽快感が魅力の作品です。

チームソニックレーシング

セガの人気キャラクター「ソニック」を題材としたレースゲーム。スピード/テクニック/パワー のタイプを持つそれぞれのキャラクターから3人チームを組み、仲間と協力する「チームアクション」や様々な効果を発揮する「ウィスプ」を駆使して、ライバルからの勝利を目指しましょう。

スクエニのアクションRPG「ニーア オートマタ」のTVアニメ化決定。アニプレックスが制作


スクウェア・エニックスが手掛けるアクションRPG「NieR:Automata(ニーア オートマタ)」のTVアニメ化が発表されました。同作の発売5周年を記念した生放送番組にて明かされ、制作はアニプレックスが手掛けるとのこと。併せて、ティザームービーと公式サイトが公開されています。

「NieR:Automata」は、「NieR Replicant(ニーア レプリカント)」の後継作として、2017年にPS4で発売されたアクションRPG。プラチナゲームズが開発を担当し、ゲームクリエイターのヨコオタロウ氏がディレクターを務めています。

異星人が繰り出す”機械生命体”の侵略によって月に追いやられた人類は、地球奪還のため新型アンドロイド兵士で構成する戦闘部隊”ヨルハ”を送り込む。不毛の地となった地球にて、機械生命体とヨルハ部隊に所属する「2B」「9S」らとの熾烈な戦いが繰り広げられていた…。

2021年6月に、全世界の出荷数&DL数600万本を達成。ダークな世界観や深みのあるストーリーに対する評価に加え、キャラクター人気も高い