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そらげーです。
当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。
「State of Play 3.10.22」国内メーカー中心に発売予定のタイトル紹介。「ジョジョ」格ゲーのリマスター版や「ヴァルキリー」シリーズ新作など発表
SIEは、日本国内のソフトウェアメーカーを中心にPS5/PS4で今後発売が予定されているタイトルを、2022年3月10日に配信した情報番組「State of Play」にて紹介しました。

「ヴァルキリー」シリーズの新作、そしてジャンルがアクションRPGになったことは驚きでした
「FF」35周年を記念する特設サイトが公開。シリーズの世界観に触れるような企画を伝えていく
スクウェア・エニックスは、「ファイナルファンタジー」シリーズの生誕35周年を記念した特設サイトを、2022年3月9日に公開したことを発表しました。なお、シリーズ1作目である「ファイナルファンタジー」は、1987年12月18日に発売されています。
特設サイトでは、今後もシリーズの世界観に触れるような様々な企画を届けていくと語られており、「FINAL FANTASY VII REMAKE」のプロデューサーを務める北瀬佳範氏からのメッセージも掲載されています。
その他、新作タイトルとして「チョコボGP」「ストレンジャー オブ パラダイス ファイナルファンタジー オリジン」を紹介。”AND MORE…”との記述があることから、これらに続く新たな作品が計画されていることがうかがえます。

サイトの末尾には”COMING SOON”とあり、新企画が発表される際には追記されていくことになりそう
スクエニのゲーム音楽がYouTube Musicで楽しめるように。「SQUARE ENIX MUSIC」が楽曲を解禁
\📢お知らせ/
— SQUARE ENIX MUSIC (@sem_sep) March 9, 2022
『SQUARE ENIX』作品が、ストリーミングサービス #YouTubeMusic で一斉解禁🎉
国内約150タイトルの音楽作品(約6,000曲)を展開中✨さまざまなテーマに沿ったプレイリストも配信予定です🎧
YouTube Music 公式サイト ⬇️ https://t.co/QQJIDZx9qe pic.twitter.com/W3idNzhhZk
スクウェア・エニックスが展開するゲームミュージックを中心とした音楽レーベル「SQUARE ENIX MUSIC」は、YouTubeの音楽サブスクリプションサービス「YouTube Music」にて、楽曲を解禁したことを発表しました。
国内で配信されているゲームタイトル約150作品で使用されている約6000曲もの楽曲が視聴可能とのことで、テーマに沿ったプレイリストも公開していく予定のようです。
併せて、公式YouTubeチャンネルも開設され、ゲストを招いてインタビューを行う「SEM TALK」やコンサート映像など、スクウェア・エニックスの音楽を様々な角度から楽しめるコンテンツを投稿していくとしています。
PSストアがIARCレーティングに対応したことが明らかに。ストア参入へのハードル低下に期待
国内のPlayStation Store(以下、PSストア)が、販売されるタイトルに関してIARCレーティングに対応したことが分かりました。これにより、今後PSストアへより多くのタイトルが配信されていくことが考えられます。
参考記事によると、2022年3月9日から対応を開始したとのこと。また、導入理由に関しては「配信専用タイトルを効率的に展開できる選択肢を新たに設けることで、国内外のパートナーにとってビジネスの拡大機会に繋がる」とされています。ただし、18歳以上を対象とする作品は、CEROによる審査を求めていく方針のようです。
IARCは、ダウンロード専用のアプリ・ゲームを対象とした海外の審査機関で、各国のレーティング団体が加盟(CEROは非加盟)。任天堂は、2020年に本レーティングを導入しており、以下の関連記事ではその時の内容を掲載しています。
審査については、「各国ごとの審査を必要としないこと」「審査が無料」といったメリットがあり、審査を通過すると加盟国のレーティング基準に合わせて変換され販売可能となります。一方で、日本語に対応していない作品もあり、購入する際に注意するポイントです。

ニンテンドーeショップで見かけますが、クオリティの部分はピンキリといった印象