ご覧いただきありがとうございます!
そらげーです。
当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。
「パタポン」「ゴッドイーター」クリエイターによる新プロジェクトが発表。リズムACTとマルチプレイACTの2タイトルを開発中
2022年5月24日、「GOD EATER」シリーズや「フリーダムウォーズ」に携わった保井俊之氏が代表取締役を務める株式会社TVT(Tokyo Virtual Theory)は、本格的な始動にともない、リズムACT「Project JabberWocky」とマルチプレイACT「Project Shaz」を開発していることを発表しました。併せて、これらのタイトルで使用しているゲームエンジン「Theory Engine」の研究開発も進めていることが明らかにされています。
「Project JabberWocky」は、「パタポン」のディレクターを務めた小谷浩之氏とサウンドクリエイターの足立賢明氏による作品。船にプレイヤーたちが乗って一緒に旅をしていくというゲーム内容で、メインアーティストのNelnal氏が描く可愛いキャラクターたちが、独特な世界観を織りなしているとのこと。なお、Theory Engineのゲームサーバーレスによるマルチプレイを実現するタイトルとして開発されているそうです。
「Project Shaz」については、保井俊之氏ら「GOD EATER」の開発スタッフや、「メタルギアソリッド」「フリーダムウォーズ」などに携わった福島智和氏によって制作されている、SNSを国家化した世界が舞台の作品。こちらは、Theory Engineの多人数マルチプレイを実現するタイトルとして開発中とのことです。

「Project JabberWocky」は「パタポン」、「Project Shaz」は「フリーダムウォーズ」の精神的続編のようなものだそう。電ファミのインタビュー記事にて詳しく語られているので、興味を持った方はご覧になってみて下さい
さらに、新開発のゲームエンジン「Theory Engine」は、大規模なネットワークゲームの開発も可能にするネットワークエンジンを目指していて、P2P形式によるサーバーレスで快適な動作性を実現できることが特徴としています。また、自社タイトルだけでなく外部のクリエイターに向けた展開も計画しているようです。
「キングダム ハーツ」20周年記念フェアがアニメイトにて開催。6月24日から特製ステッカーの配布、記念商品の販売など
アニメイトは、スクウェア・エニックスのRPG「キングダム ハーツ」の20周年を記念した”キングダム ハーツ20th ANNIVERSARY アニメイトフェア”を、2022年6月24日から開催することを発表しました。
期間は2022年6月24日~7月31日までとなっており、全国の店舗およびアニメイト通販にて、「キングダム ハーツ」関連のキャラクターグッズを購入・予約すると、2,200円(税込)毎に特典としてステッカー(全10種)をランダムで1枚貰えます。
【特典ステッカー(全10種)】

併せて、プレートコレクションやメタルキーホルダーなどの20周年記念商品を販売。アニメイト池袋本店8Fでは、6月24日から7月10日まで商品販売やタペストリーなどを展示するオンリーショップを開催するとのことです。
【20周年記念商品】
・20周年記念 メタルキーホルダー(左)20周年記念 メタルピンバッジ(右)
「特茶」と「星のカービィ」がコラボしたWEB CMが公開。カービィたちによるお芝居で特茶のヒミツを解説
サントリーは、4月5日からリニューアル発売した緑茶飲料「特茶」と「星のカービィ」がコラボしたWEB CM「カービィとおなかのヒミツ」を公式YouTubeチャンネルにて公開しました。
動画では、カービィがワドルディを「特茶」と一緒にすいこむ所からスタート。そのままカービィの体内へと話は移り、そこに存在するワドルディが扮した体脂肪の塊を、「特茶」に含まれる成分・ケルセチンゴールドが分解・消費していくといった内容です。
そしてこのお話は、デデデ大王が健康に興味を持つようワドルディたちが作ったお芝居であることが明らかにされて締めくくられています。

動画の最後には、「ホントのカービィのおなかの中はナゾのまま…」というメッセージ。実際に明らかにされる日は来るのだろうか