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【注目ニュースまとめ】SIE、PS5/PS4向けインディーゲーム7本の情報を公開|プログラミング不要のRPG開発ツール「RPG Developer Bakin」が10月18日にリリース|他…

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そらげーです。

当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。

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SIE、PS5/PS4向けインディーゲーム7本の情報を公開。影から影へと渡るADVや、カルト宗教を運営するアクションADVなど


SIEは、PS5とPS4向けに開発されている7本のインディーゲームについて、新PVや発売日などの情報をPS Blogにて公開しました。

主な発表内容
※リンク先は、PS Blogの詳細記事
  • 美麗2Dドット絵RPG「Sea of Stars」時間制限のないターン制バトルや、敵を弱体化するロックなどゲームシステムの詳細を公開
  • 影から影へと渡り世界を冒険するADV「SCHiM」のゲームプレイ映像が公開
  • 子羊となってカルト宗教を運営するアクションADV「Cult of the Lamb」2022年8月11日にリリース
  • サバイバル・コズミック・サイコの3ジャンルが織りなすSFホラー「SIGNALIS」2022年10月27日に発売
  • 文明を取り戻すため、島々を探索し街の復興を目指すオンライン協力型ACT「トゥモロー チルドレン フェニックス エディション」2022年9月7日に発売
  • 死後の世界ならではのゴルフコースに挑む2D横スクロールACT「Cursed to Golf」2022年8月18日に発売
  • PCで大ヒットしたサイコホラー風のデッキ構築型ローグライク「Inscryption」2022年8月15日発売

「Sea of Stars」がRPG好きとしては気になる。開発のSabotage Studioはカナダのインディーゲームスタジオで、ニンジャACT「The Messenger」を手掛けた

プログラミング不要のRPG開発ツール「RPG Developer Bakin」2022年内にリリース


2022年10月4日2022年10月18日に早期アクセス版でリリース決定

株式会社スマイルブームは、3DRPG開発ツール「RPG Developer Bakin」を発表し、2022年にSteamにて早期アクセス配信予定であることを明らかにしました。

本ツールは、”プログラミング知識不要”でゲーム制作が出来ることが特長。マップエディターやカメラツールといった機能をはじめ、キャラクターやアイテムなどのデータを決定できるデータベース、ゲームに利用可能なグラフィックやサウンドの素材などを備えていて、制作したゲームは有償無償を問わず、ロイヤリティーフリーで配布可能としています。

スマイルブームは、プログラミング言語「SmileBASIC」を使ったNintendo Switch向けゲーム開発ツール「プチコン4」も手掛けている。話題になったケモノ格ゲー「モフモフ戦線」は、これで開発

マップ作成の際には、草原や木の床といった地形を置き、上げ下げすることで高低差をつけたり、草花や岩、建物のようなオブジェクトをペンを使って配置したりすることが可能。また、霧を表現するフォグやボカシなどのエフェクト機能を活用することにより、見映えのする絵作りも行えるとのことです。

加えて、ゲーム内で発生するイベントについては、「イベントパネル」を並べて制御する仕組みになっています。「仲間になる」「アイテムを入手する」といった頻度の高いイベントはテンプレート化され、必要な項目を設定するだけで利用できるようです。

スイッチオンライン追加パックにて、「カスタムロボ」「カスタムロボV2」が2022年7月15日に登場


任天堂は、「Nintendo Switch Online + 追加パック」の加入者向けサービスである「NINTENDO 64 Nintendo Switch Online」に、2022年7月15日から「カスタムロボ」「カスタムロボV2」が登場することを発表しました。

「カスタムロボ」は、1999年にNINTENDO 64で発売されたロボット対戦ACT。それぞれの特徴を持つロボットにパーツを組み合わせ、3D空間のステージにて自分好みの戦闘スタイルによるバトルを楽しめることが特徴です。対戦だけでなく、物語を進めていく「シナリオモード」も収録されています。

一方の「カスタムロボV2」は、2000年にNINTENDO 64で発売された続編。前作のゲーム性をそのままに、二本立ての「シナリオモード」や「2on2バトル」が追加されるなどアップグレードされたタイトルとなっています。

これで、事前公開されていた64のタイトルは出そろいましたね。今後、どんなタイトルが追加されていくかにも注目

併せて、恒例となっている当時のゲーム雑誌「64DREAM」の掲載記事も公開。厳選された攻略テクニックがや小ネタが紹介されています。

東京ゲームショウ2022、来場者向け公式サイトを公開。テーマの「ゲームは、絶対、とまらない。」をイメージしたメインビジュアルも披露


2022年9月15日~18日に幕張メッセで開催予定の「東京ゲームショウ2022(TGS2022)」について、来場者向けの公式サイトが2022年7月6日に公開されました。同時に、今年のテーマである「ゲームは、絶対、とまらない。」を現したメインビジュアルも披露されています。

現時点での出展社数に関しては、国内外から465社(国内299社、海外166社)とされており、当初想定を大きく上回る規模になっているとのこと。出展者一覧については、公式サイトにて掲載されています。

また、「インディーゲーム選考出展」では、過去最多となる583タイトルのエントリーから選考の結果、81タイトルを決定したとされています。

メインビジュアルはイラストレーターのくっか氏が3年連続で手掛けており、”ポップなイメージの色を使って元気な印象になるように意識した”とのことです。

くっか氏は、ライトノベル「夏へのトンネルさよならの出口」などが代表作。本作は、2022年9月9日にアニメ映画として公開予定

なお、TGS2022の一般来場者向けチケットは、2022年7月9日 正午より販売開始。新型コロナウイルス感染拡大の予防の観点から、Webにて既定数(日別)の事前販売のみとなっています。チケットの詳細は、公式サイトを確認してみて下さい。