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そらげーです。
当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。
ゲームプレイで様々な特典が貰える「PlayStation Stars」が発表
SIEは、新たなロイヤリティプログラム「PlayStation Stars」を発表しました。2022年後半から実施予定で、参加は無料とされています。
メンバーになると、ゲームをプレイするだけで報酬を受け取れる「Monthly Check-In」をはじめ、トーナメントでの優勝や特定のトロフィーの獲得、同じタイムゾーンのプレイヤーのなかで最初にプラチナトロフィーを獲得するなど、様々なキャンペーンをクリアすることで特典を獲得できるとのこと。
メンバー全員に対しては、PlayStation Networkのウォレット残高や一部のPlayStation Store製品などと交換できる「ロイヤリティポイント」を獲得するチャンスを用意。さらに、PlayStation Plus加入者がPlayStation Starsに登録すると、PS Storeでの購入時に自動的にポイントを獲得できるようになるようです。
また、ゲームやその他のエンタテインメントでお馴染みのキャラクターのフィギュアや、ソニーのイノベーションの歴史を物語るデバイスなどをデジタルで表現した「デジタルコレクティブル」という報酬も登場。コレクティブルは随時追加されていき、レアなコレクションも用意する計画のようです。

海外誌ワシントンポストにて、デジタルコレクティブルがNFTでないことや、ブロックチェーンを使用していないこと、トレード及び売却することはできないことが明言されている。昨今の業界事情を意識した発言
「FF7R インターグレード」などがPS Plusゲームカタログに登場。猫のサイバーパンクADV「Stray」を含む11作品追加
今年6月にリニューアルが実施されたPS Plus(エクストラ|プレミアム プラン)のゲームカタログに、「FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE」や「Stray」を含む11作品を、2022年7月19日に追加することを明らかになりました。
【対象タイトル】
エクストラおよびプレミアムプラン:
- Stray(PS5/PS4)
- FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE(PS5)
- FINAL FANTASY VII REMAKE(PS4)
- Marvel’s Avengers(PS5/PS4)
- アサシン クリード ユニティ(PS4)
- アサシン クリード4 ブラック フラッグ(PS4)
- アサシン クリード ローグ リマスター(PS4)
- アサシン クリード 自由の叫び(PS4)
- アサシン クリード エツィオコレクション(PS4)
- Spirit of the North: Enhanced Edition(PS5)
- ReadySet Heroes(PS4)
クラシックスカタログ(プレミアムプラン):
- 勇者のくせになまいきだ:3D(PSP)
- LocoRoco-Midnight Carnival-(PSP)
2022年7月19日に発売予定の注目作「Stray」は、フランスのインディーディベロッパー・BlueTwelve Studioが開発する、サイバーパンク世界に迷い込んだ猫となって冒険するADV。冒険の中で出会う小型ドローン”B-12”と助け合いながら、ロボットのみが暮らす異世界からの脱出を目指すことになります。

街並みは、香港の九龍城砦をモデルにしているとのこと
”リアリティのある背景”を解説する「パースと背景画 基本から演出までのすべて」が発売。建築やゲーム業界のスペシャリストによる3DCGの制作テクニック集
エクスナレッジは、建築やゲーム業界のスペシャリストによる”リアリティのある背景”を解説した3DCGの制作テクニック集「パースと背景画 基本から演出までのすべて」(定価2,400円)を、2022年8月上旬ごろに発売することを告知しました。
本書は、エクスナレッジが出版する建築雑誌「建築知識」の「建築知識2020年7月号 建築と背景画の3DCG最新技術」で掲載された内容を書籍化したもの。雑誌掲載時よりも大きく・見やすく・分かり易くなっている他、3DCGの表現手法だけでなく、駅・学校・オフィス・コンビニといった建物および家具の名称や寸法などを記載した資料集も掲載しているとのことです。

相応の専門知識が無ければ独学も中々難しい分野と思うので、非常に助かる書籍では
【本書構成】
1章 3DCGの基本・概要
3DCG業界別ワークフロー/描画品質を最大化するゲーム背景/情報量を制御するアニメ背景/構図が命のイラスト背景/漫画背景を効率よく描く方法/意匠設計は3DCGで手軽に検討/スピードが大切な鉄道工事/カメラの基本/構図の基本/アングルの基本/マテリアル・テクスチャの基本/ライティングの基本/内観レタッチの技法/外観レタッチの技法2章 印象的に魅せる仕上げ
作品世界へ誘う演出/空間に広がりを出す/重厚感を光のバランスで演出/細部をつくり込む/趣ある画づくりは季節感から/ワクワクさせるライティング/鳥瞰図で遠近感を出す/遠近感は明暗差と色相の対比/イメージが膨らむ断面パース3章 レベルアップのメソッド
典型的な添景を疑え/空間を彩る添景配置/そうだ 京都、つくろう。/建築のルールを守る/エイジング感を表現する/主役を引き立てる背景/リアルな水中を表現/3DCGの強みを生かす/建築物の価値を可視化する/関係者のイメージを統一4章 3DCG活用 時短テクニック
建築BIMをフルに活用する/時短でも見映えする画をつくる/3DCGをハイブリッドに活用する/直感的に理解して情報共有/適材適所のソフトウェア活用術5章 寸法・モジュール
X-Knowledge|パースと背景画 基本から演出までのすべて
スケール感覚をつかもう/教室には小中高と学校段階に応じて備品を配置/体育館には目的に合わせた添景を/プラットホームにはおなじみの添景を/車内空間は車両幅を把握してリアルに/オフィスの添景はデスク廻りの寸法を押さえる/医療施設は部屋の用途によって添景を変える/道路・交差点は添景で現実感を与える/大小さまざまな添景が混在する公園/コンビニエンスストアの添景は時代・立地で変化する/神聖な空間を演出する教会の添景
「日本ゲーム大賞2022」U18部門にて、決勝大会へ進む6作品が発表
CESA(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)は、1次審査を突破した13作品の中から「日本ゲーム大賞2022」U18部門の決勝大会へ進む6作品を発表しました。
今回選ばれたファイナリストは、予選大会の審査員からのアドバイスを参考にブラッシュアップを行い、東京ゲームショウ2022の開催期間中である2022年9月18日にオンラインで開催される決勝大会へと臨むことになります。
- ECO再生エネバトル
制作者:安藤 大翔 - GIMMICKS
制作者:村田 充 - <CHRONO CODER>
制作者:中田 悠介 - 大倉庫カンパニー
制作者:北村 健 - ぬめる
制作者:下平 陽士 - RESHOOTING
チーム名:ItiGames
制作者:平野 一歩、野中 稜太

安藤 大翔さんは、唯一の小学生ファイナリスト。ゲーム開発を始めてから1年という中での快挙
昨年の結果については、以下の記事に掲載しているので興味のある方はチェックしてみて下さい。