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【注目ニュースまとめ】「Steam Deck」の国内予約受付がスタート|「タクティクスオウガ リボーン」11月11日に発売決定|他…

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そらげーです。

当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。

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「Steam Deck」の国内予約受付がスタート。初回分は2022年末に出荷予定


日本への出荷開始は12月17日と発表

PCゲーム販売プラットフォーム「Steam」を運営するValveが手掛けるポータブルPCゲーム機「Steam Deck」について、日本国内の販売予約が2022年8月4日より開始されました。販売モデルは3種類が用意されており、フレームレートやグラフィック品質における性能差はなく、本体ストレージ容量と付属品が異なる仕様です。

【販売モデル】

  • 64GB(eMMC):59,800円
    • キャリングケース
  • 256GB(NVMe SSD):79,800円
    • 高速ストレージ
    • キャリングケース
    • 限定Steamコミュニティプロフィールバンドル
  • 512GB(NVMe SSD):99,800円
    • 最速ストレージ
    • プレミアム防眩エッチングガラス
    • 限定キャリングケース
    • 限定Steamコミュニティプロフィールバンドル
    • 限定仮想キーボードテーマ

【処理性能】

  • AMD APU
    CPU:Zen 2 4c/8t、2.4~3.5GHz(最大448 GFlops FP32)
    GPU:8 RDNA 2 CU、1.0~1.6GHz(最大1.6 TFlops FP32)
  • APU power:4~15ワット
  • RAM:16 GB LPDDR5 RAM(5500 MT/s)

OSには最適化された「Steam OS」を採用しており、バッテリー容量は40Whrで最大8時間稼働、ディスプレイは7インチの解像度1280 x 800pxリフレッシュレート60Hzとなっています。

なお、外部ディスプレイ・有線ネットワーク・USB周辺機器・電源への接続を可能にする公式ドックは別売りとなるようです。

予約時点で1,000円を支払い、購入時に本体代金から差し引かれる形とのこと。注文案内のメールを受け取ってから、72時間以内に購入を完了する必要あり

「タクティクスオウガ リボーン」11月11日に発売決定。Switch/PS5/PS4/Steamにてリリース


スクウェア・エニックスは、2010年にPSPで発売された「タクティクスオウガ 運命の輪」を基に、ゲームシステムやグラフィック・サウンド演出などを再構成した「タクティクスオウガ リボーン」を2022年11月11日に発売することを発表しました。プラットフォームはSwitch/PS5/PS4/Steamで、Steam版のみ11月12日のリリースとなっています。

本作では、グラフィックの高解像度化やゲーム内UIの一新をはじめ、カットシーンのフルボイス化や生演奏によるBGM再録など演出面を大幅に強化。バトルデザインも再構築されており、レベル管理がクラスごとからユニットごとに変更されている他、敵が状況に応じて戦術を変えるようバトルAIを一新したり、テンポ向上やオートセーブなど遊びやすくなる要素を盛り込んだりしているとのこと。

プレイ済みの方でも新しい体験ができそうな内容になっていますね

商品情報としては、通常版(5,480円)とe-STORE限定のコレクターズエディション(22,000円)がパッケージ版で登場。ダウンロード版では、スタンダードエディション(5,480円)とオリジナル・サウンドトラックが付属するデジタルプレミアムエディション(8,780円)が購入可能です。

なお、PS4版はPS5版への無償アップグレードに対応することが明らかにされています。

Yostar新作「エーテルゲイザー」が発表。ティザーPVの公開および事前登録も受付開始


「アズールレーン」や「アークナイツ」「ブルーアーカイブ」などで知られるYostarは、新作となるアプリゲーム「エーテルゲイザー」を発表しました。同時に、ティザーPVの公開および事前登録の受付開始、さらにコミックマーケット100の自社ブースにて展示することも告知しています。

「エーテルゲイザー」は、人々がナノテクノロジーを用いて仮想ネットワーク”ガイア”に意識を移して生存する世界が舞台。ある時をきっかけに出現した”ヴィスベイン”による災害から人類を守るため、プレイヤーは、ガイアが生み出した存在である”モディファイア”を中心とした組織”エーテルゲイザー”の一員となって戦いに身を投じることになります。

「連携」×「連撃」で織り成すハイスピード爽快3Dアクションゲーム”をうたっており、三人一組で出撃してスキルを仕掛けたり、仲間とシンクロして「連携奥義」を繰り出したりするスタイリッシュバトルが展開されるとのことです。

また、戦略シミュレーション形式でマップを探索する「因果観測」や、ローグライク形式の「MDバリアブル」、限界に挑戦する「歴戦連鎖」などのコンテンツを実装予定。さらに、メインストーリーは豪華声優陣によるフルボイスで楽しめるとしています。

開発会社のYongshiは、「アズールレーン」でもYostarと関わってる

ディースリー・パブリッシャー、今冬発売の美少女剣戟ACT「SAMURAI MAIDEN -サムライメイデン-」を発表


ディースリー・パブリッシャーは、地獄の亡者がひしめく戦国の世で目覚めた女子高生・玉織 紬(たまおり つむぎ)を主人公とした新作剣戟ACT「SAMURAI MAIDEN -サムライメイデン-」を、Switch/PS5/PS4/PC(Steam)にて2022年冬に発売することを発表しました。

本作は、”美少女ゲームの新境地”に到達する作品としてプロモーションをかけられたタイトル。燃え上がる本能寺にて織田信長を名乗る人物に日本刀を託された紬が、得意の剣術と”護影”の女忍びたちとの連携を駆使しながら魔を斬り、絆を紡いでいく物語が描かれていくようです。

また、乙女同士の唇を重ねて能力を高める「口憑けの術」という、百合要素を強調したようなシステムも明らかにされています。

かなり惹かれるビジュアルしてる。開発は「バレットガールズ」シリーズなどを手掛けてきたシェード