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そらげーです。
当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。
「ガンダムエボリューション」PC版が9月22日にサービス開始。コンシューマー版は12月1日から
「ガンダム」シリーズを題材とした6vs6のチームシューター「GUNDAM EVOLUTION(ガンダムエボリューション)」について、2022年9月22日にPC版をサービス開始することが発表されました。なお、コンシューマー版(PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One)は、2022年12月1日からのスタートになっています。
最新情報を伝える映像番組”GUNDAM EVOLUTION Mission Briefing”にて明らかにされ、サービス開始日の他に新機体やマップ、スキンやオーナメントをはじめとしたカスタマイズアイテムなどが紹介されていました。また、シーズンは2ヶ月ごとの開催となり、更新の度に新たな機体を追加する予定とのこと。
さらに、出撃シーンをカスタムできる「セレクトアニメ」、マッチアップ時にバナーを表示する「ポートレート」といったカスタマイズ機能も搭載するようです。
【新機体】
- ザクII[格闘装備]
- マヒロー
- ユニコーンガンダム
【新マップ(ルール)】
- 港湾都市、峡谷基地(ポイントキャプチャー)
- 山岳研究所(ドミネーション)
- 防衛装置制御エリア(デストラクション)

マヒローとは、また意外なMSが
「スプラトゥーン3」の開発陣インタビューが公開。ゲームの世界観に関わる地図資料の公開も
任天堂は、2022年9月9日に発売された「スプラトゥーン3」の開発陣へのインタビュー記事を、任天堂の公式サイトにて公開しました。「カウンターカルチャー」「得意なものをゲームの中につくってもらおう」「誰かがいる、という感覚」「イカの世界に飛び込むなら、今がチャンス!」という全4チャプターで構成されており、シリーズプロデューサーの野上恒氏、ディレクターの井上精太氏と佐藤慎太郎氏、サウンド担当の峰岸透氏との談話が掲載されています。
チャプター1では、「スプラトゥーン2」で実施されたラストフェスの結果によって今作のテーマが”混沌”に決定したことや、1作目の”ハイカラシティ”と2作目の”ハイカラスクエア”、そして今作の”バンカラ街”の構想背景、加えて「スプラトゥーン」世界の地理的関係を表した地図資料が公開。また、チャプター2では、開発者の体験からブキやシステムのアイディアが生まれていることが語られています。
さらに、チャプター3は、新しくなったロビーや手描き投稿機能を通したコミュニケーションの意義、フェスが”お祭り”をイメージしたものであること、”すり身連合”のバックボーンなどが話題に。最後にチャプター4で、初めてシリーズを遊ぶ方へのメッセージや音楽へのこだわりが伝えられています。

作品の世界観に関わることや、どういった想いで開発をしているかなど、興味深い話が多かった。気になった人はぜひチェックしてみて下さい
Androidエミュレーター「NoxPlayerZ」がリリース。Android 12にも対応予定
PC向けAndroidエミュレーター「NoxPlayer」で知られる香港のNox Limitedは、新たなAndroidエミュレータである「NoxPlayerZ」を発表しました。
「NoxPlayerZ」は、従来のエミュレーターと比べて”シンプルで軽量”なことをうたっており、ワンクリックでゲームに最適なAndroidのバージョンを自動選択する機能を搭載していることが特徴。また、Android 12への対応も明らかにしています。

Andoroidエミュレーターでは「BlueStacks」も有名所。また、昨今はMicrosoftやGoogleも取り組んでいる動きがあるので、今後さらに選択肢が増加しそう
「原神」初の公式イラスト集が発売決定。ebtenでは”タルタリヤ”の色紙が予約特典に
miHoYoが手掛けている人気オープンワールドRPG「原神」の公式イラスト集が、2022年10月28日に発売されることが明らかになりました。
本書は、2021年に中国で刊行された初の公式イラスト集とのことでキャラクターイラスト38点、宣伝ビジュアルおよびお祝いイラスト84点を、全176ページに収録した商品となっています。
ちなみに、エンターブレインが運営するebtenで予約すると特典として、ゲーム中のキャラクターである”タルタリヤ”のオリジナル色紙が貰えます。