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そらげーです。
当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。
「アーマード・コア6」発表、発売は2023年を予定。10年ぶりとなる待望のシリーズ最新作
フロム・ソフトウェアは、2022年12月9日に開催された世界最大級のゲームアワード「The Game Awards 2022」にて、「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」を発表しました。対応プラットフォームはPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)で、2023年に発売予定となっています。
「アーマード・コア」シリーズは、カスタマイズしたオリジナルの人型ロボットに搭乗して様々なミッションに挑むロボットACT。最新作では、立体的で緩急のあるステージを三次元立体機動で自由に駆け巡ることや、射撃と近接戦闘を駆使したメカだからこそのダイナミックで多彩なアクションを楽しめるとのことです。
また、これまでのアクションゲーム開発から得た知見と経験を活かしシリーズのコンセプトを改めて見つめ直したと語られており、「ソウルシリーズ」や「SEKIRO」といったタイトルを手掛けてきたスタジオならではの手腕に期待が持たれます。

イベントにて色々なタイトルが発表されましたが、間違いなく最大級のインパクトを与えた情報
「The Game Awards 2022」GOTYに「ELDEN RING」が輝く。ベストRPGなど3部門も受賞
The moment you’ve all been waiting for, Game of The Year! A massive congratulations to @ELDENRING for their big win! @fromsoftware_pr #TheGameAwards pic.twitter.com/3042IRMEcm
— The Game Awards (@thegameawards) December 9, 2022
上述した「The Game Awards 2022」において、フロム・ソフトウェアが開発したアクションRPG「ELDEN RING」がその年の最も優れたゲームに贈られるGame of the Year(GOTY)に輝きました。同作はその他にも、BEST GAME DIRECTION、BEST ART DIRECTION、BEST ROLE PLAYINGも受賞しています。
他の部門に関しては、SIEから発売された「ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク」がBEST NARRATIVE、BEST AUDIO DESIGN、BEST ACTION/ADVENTURE、INNOVATION IN ACCESSIBILITYの4部門を受賞。さらに、猫アクションADVとして話題になった「Stray」がBEST INDIE、シリーズ初の3Dアクションに挑戦した「星のカービィ ディスカバリー」がBEST FAMILY、この12月に新シーズンを迎えた人気作「スプラトゥーン3」がBEST MULTIPLAYERに選ばれています。
全カテゴリの受賞結果は公式サイトにて公開されているので、そちらもチェックしてみて下さい。

ちなみに、昨年は協力プレイ専用ACT「It Takes Two」が受賞しています
「ファイナルファンタジー16」が2023年6月22日に発売決定。予約受付も開始
スクウェア・エニックスは、「The Game Awards 2022」にて「FF」シリーズのナンバリング最新作「FINAL FANTASY XVI」を2023年6月22日に発売すると発表しました。
終焉に向かう大地「ヴァリスゼア」
唯一の加護は「マザークリスタル」
ヴァリスゼアに生きる人々はクリスタルから供給されるエーテルにより魔法を生み出し、
日々の暮らしを成り立たせていた
しかし、限りあるその加護は国家による奪い合いも生み出した……
各国はマザークリスタルを求め、
召喚獣の力とその力を宿す「ドミナント」を使役し戦を始める
ロザリア公国の第一王子「クライヴ・ロズフィールド」もまた、
マザークリスタルをめぐる戦乱へと巻き込まれるのであった
過酷な運命を背負ったクライヴは、やがて世界の真相を知り、
マザークリスタルの破壊を目指していくことになる……これはクリスタルの加護を断ち切るための物語。
FINAL FANTASY XVI 公式サイト
本作はアクションRPGとなっていて、主人公クライヴが宿している召喚獣の力を切り替えつつ戦うハイスピードバトルや、巨大な召喚獣同士が激突する迫力ある戦闘が特徴。また、相棒の狼トルガルによるサポートおよび、物語の進行に合わせて加入する仲間との共闘といった要素もフィーチャーされています。
その他、物語を楽しみたいプレイヤーに向けた「ストーリーフォーカス」モードとすべての操作をプレイヤーが行う「アクションフォーカス」モードを搭載。ストーリーフォーカスモードでは、シンプルな操作で召喚獣アビリティが発動したり、敵の攻撃を自動で回避したりが可能になるとのことです。

MMORPG「ファイナルファンタジー14」のプロデューサーである吉田直樹氏が関わっていることもあり、大きな期待が寄せられている
予約受付は既に開始されており、「ハイクオリティフィギュア<フェニックス VS イフリート>」が付属する数量限定のコレクターエディション(税込38,500円)や、各種特典が付属するデラックスエディション(税込12,100円)などの詳細が公式サイトにて明らかにされています。