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【注目ニュースまとめ】Yostar「ブルアカ」2周年記念イベントにてアニメ化発表|金沢・国立工芸館「ポケモン×工芸展ー美とわざの大発見ー」が3月21日から開催|他…

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そらげーです。

当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。

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Yostar「ブルアカ」2周年記念イベントにてアニメ化発表。公式サイトやティザービジュアルも併せて公開


Yostarは、iOS/Androidにて好評配信中のRPG「ブルーアーカイブ」について、2023年1月22日に2周年記念イベント「ブルアカらいぶ!せかんどあにばSP!」を開催し、本作のTVアニメ制作が決定したことを明らかにしました。

発表に併せて、アニメの公式サイトやティザービジュアルも公開されており、詳細に関しては公式サイトやTwitterを通じて伝えていくとのことです。

「ブルーアーカイブ」は、多様な学園が存在する学園都市”キヴォトス”を舞台に、先生として派遣されたプレイヤーが多くの生徒と関わりながらトラブルを解決し、絆を紡いでいく青春学園モノとなっています。

キャラクターやシナリオが魅力の作品なので、アニメ化は期待してた。ゲームのメインストーリーをたどっていくのか、オリジナル展開で進むのか詳細が待ち遠しい

金沢・国立工芸館「ポケモン×工芸展ー美とわざの大発見ー」が2023年3月21日から開催。ポケモンと伝統工芸が魅せるコラボ


株式会社ポケモンは、2023年3月21日~6月11日まで石川県金沢市の国立工芸館にて、「ポケモン×工芸展ー美とわざの大発見ー」が開催されることを告知しました。

本イベントは、人間国宝から若手まで20名のアーティストが参加し、様々なポケモンをモチーフにした工芸作品約70点を出品。ポケモンの姿や質感、仕草などを再現した”すがた ~迫る!~”、進化や交換、冒険といったポケモンの世界観を表現した“ものがたり ~浸る!~”、器や着物のような生活の道具とポケモンを一体にした“くらし ~愛でる!~”の3つの構成による展示を行うとされ、信楽壺となったリザードンや伝統的な彫金技法で作成されたサンダースなどが紹介されています。

会場では、多言語の音声ガイドや子ども向けのセルフガイドを用意している他、作家や企画者によるトークイベントも予定しているとのこと。現地外でも、国立工芸館ガイドスタッフが手掛ける「工芸トークオンライン」が予定されているようです。

ブラッキーの帯留めがとても可愛くて気に入りました

「桃太郎電鉄」の教育版が発表。ブラウザ向けに2023年から教育機関へ無償提供


コナミは、教育分野に向けた「桃太郎電鉄」のブラウザ向けタイトル「桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~」について、学校教育機関・教育委員会・地方自治体を対象とした導入申し込みの受付を開始しました。

Windows PCやChromebook、iPadといった教育現場での使用を想定した端末へ対応しており、導入に費用は掛からないとのこと。なお、学校以外の教育機関の申し込み受付は、後日開始予定とされています。

「桃太郎電鉄」は、鉄道会社の社長となって日本各地を巡り、物件を購入しながら資産を増やし1位を目指すスゴロク風ゲーム。教育版ならではの特徴として、授業にあわせた対象地域やプレイ時間の設定、マップ上の駅やアイコンを介した特産品・観光地などの地理情報の表示、「貧乏神」の非搭載や攻撃カードの禁止といったゲームバランスの再調整が挙げられています。また、授業で活用するための白地図シートや、教員用にゲームをコントロールするための管理ツールも用意されているとのことです。

無償なので、気軽に申込できることが助かりますね