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【注目ニュースまとめ】「ポケモン スカーレット・バイオレット」の有料DLC「ゼロの秘宝」が発売決定|ゲーム内音楽を無料視聴できる「Pokemon Game Sound Library」が公開|他…

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そらげーです。

当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。

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「ポケモン スカーレット・バイオレット」の有料DLC「ゼロの秘宝」が発売決定。2023年の秋に前編、冬以降に後編を配信予定


「ポケットモンスター 赤・青」の発売を記念したPokémon Day(2月27日)に合わせて配信された「Pokémon Presents 2023.2.27」にて、「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」の有料追加DLC「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝」が発表されました。

前編後編の二部構成になっており、「碧の仮面」は2023年秋、「藍の円盤」は2023年冬以降に配信を予定。2023年2月28日から販売開始されていて、早期購入特典には「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」で特別な「ゾロアーク(ヒスイのすがた)」を受け取ることができるシリアルコードが付属します。

どちらも、全く新しい場所を舞台にした冒険になりますね

前編・碧の仮面

他校と合同開催される林間学校に参加するため、大きな山や田んぼといったのどかな自然が広がる”キタカミの里”に向かった主人公は、お祭りの開催でにぎわう中、新たに出会う仲間やポケモンとともにキタカミの里に伝わる昔話を紐解いていくことになるようです。

前編では、お面をかぶった姿をした伝説のポケモン 「オーガポン」や、キタカミの里の英雄と呼ばれる 「イイネイヌ」「マシマシラ」「キチキギス」といったポケモンが登場します。

後編・藍の円盤

オレンジアカデミー・グレープアカデミーの姉妹校であり、特にポケモンバトルの教育に力を入れているという”ブルーベリー学園”での交換留学をテーマとした物語が描かれるとのことです。

後編では、きらびやかなオーラをまとった伝説のポケモン 「テラパゴス」が登場します。

また本DLCでは、ミロカロス・キュウコン・マホイップなど、他の地方に生息する230種類以上のポケモンが登場することになるようです。

ゲーム内音楽を無料視聴できる「Pokemon Game Sound Library」が公開。ガイドライン順守で創作活動への利用も可


株式会社ポケモンは、Pokémon Dayに合わせて、ポケモンのゲーム音楽を無料視聴できるWebサイト「Pokemon Game Sound Library」を公開しました。

本サイトでは、「ポケットモンスター 赤・緑」および「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」で使用されたBGMや効果音など全194曲の無料視聴が可能。さらに、音源や楽譜データをダウンロードでき、利用規約に従った形であれば創作活動や演奏などに利用できるとされています

サイト内機能としては、好きな楽曲の視聴や、お気に入りの楽曲6曲を選択する”てもち曲”を作成できる「MUSIC BOX」。”冒険の気分” や”元気を出したい時”といったテーマに沿ってピックアップされた楽曲を楽しめる「PLAYLISTS」が実装されています。

以前、「ダイヤモンド・パール」の楽曲が限定公開されていましたが、今回は期間に言及なし

東京ゲームショウ2023の開催概要が発表。テーマは“ゲームが動く、世界が変わる。”


一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催する「東京ゲームショウ2023(TGS2023)」の開催概要が発表されました。併せて、イベントのテーマが“ゲームが動く、世界が変わる。”であることが明らかにされています。

開催期間は、2023年9月21日~24日の4日間で、千葉県・幕張メッセの全館を利用した現地開催、バーチャル会場のTGSVR2023、YouTubeなどの動画配信プラットフォームを活用した公式番組のオンライン配信と、様々な場所で楽しめるハイブリッド開催を今年も行う形となっています。

どんなゲームが発表されるか今年も楽しみ

また、イベント中に実施予定のイベントやプログラムについては、以下のものを予定しているようです。

  • ゲームの試遊や購入ができるSteam特設サイトの設置
  • ゲーム用PCや周辺機器などを展示する「ゲーミングハードウェアコーナー」、ゲーミング家具やゲーム部屋等を紹介する「ゲーミングライフスタイルコーナー」を新設
  • 高校・高専・専門学校・大学から、大学院・研究所といったゲーム人材の教育関係機関が出展する「ゲームアカデミーコーナー」
  • コスプレエリアの復活および著名ストリーマー、コスプレイヤーが登場するステージ企画の実施
  • プログラミングエリア、職業体験エリア、ゲーム体験エリアなど、「学ぶ」と「遊ぶ」をテーマにした「ファミリー・キッズエリア」の設置

国土交通省の主導する日本全国の3D都市モデルデータがUnity Asset Storeで無料配信開始


国土交通省が主導する日本全国の3D都市モデルの整備およびオープンデータ化を目指すプロジェクト「PLATEAU」に関連し、ゲームエンジンで知られるUnityの”Unity Asset Store”にて、PLATEAUの3D都市モデルを利用するためのオープンソースツールキット「PLATEAU SDK for Unity」が無料で配信開始されました。

本アセットの使用によって、PLATEAUで提供される家屋やビルなどの「建築物」、都市計画区域などの「都市計画決定情報」、土地の用途を示した「土地利用」、都市のインフラである「道路」や「橋梁」などの都市に関する様々なデータを、簡単にUnityへインポートすることが可能となります。

なおストアでは、「PLATEAU SDK for Unity」のチュートリアル、Unityで3D都市モデルを扱う方法をまとめた特集ページをUnity Asset Store内で公開しています。

これだけの3Dデータを無料で利用できるのはすごい