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そらげーです。
当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。
劇場版FGO「終局特異点 冠位時間神殿ソロモン」が、7月30日に全国上映決定。キービジュアルやキャスト&スタッフ陣も公開
七つの特異点での戦いを遂行し、
ついに聖杯探索の最終地点――終局特異点、冠位時間神殿ソロモンへと到達した
人理継続保障機関・カルデア。全ての元凶である魔術王ソロモンを倒し、未来を取り戻す。
そのときを間近に控えた一行は、それぞれの時間を過ごしていた。ロマニ・アーキマンは自分がこれから行うであろう選択に、マシュは限りのある命に、思いを馳せる。
そして最後の作戦を控えた藤丸は、新たな礼装に身を包もうとしていた。これまでに得た多くの出会い、そして多くの未来を賭け、
TVアニメ「Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-」公式サイト
藤丸とマシュはついに最後の作戦へと赴く……。
TYPE-MOONが手掛ける伝奇シリーズ「Fate」をベースとした人気スマホRPG「Fate/Grand Order」における第一部のクライマックス「終局特異点 冠位時間神殿ソロモン」が、2021年7月30日に全国の劇場で上映されることが告知されました。
上映日時の発表に合わせて、キービジュアル・本予告・イントロダクション・あらすじ・キャスト&スタッフ陣が公開されています。

終局の最終決戦感は、やはり胸熱。アニメ映像となると迫力も凄まじそう
2021年5月15日から前売り券が発売されており、特典としてキービジュアルが描かれたA4クリアファイルがもらえます。公式サイトでは上映劇場一覧も公開されているので、近隣の劇場が気になる方は確認しておきましょう。
PLAYISM、ニコニコ動画と連携したクリエイター支援の取り組みを発表。対象タイトルにて6月1日から実施
インディゲームパブリッシャーのPLAYISMは、10周年記念で配信された番組「PLAYISM GAME SHOW」にて、動画プラットフォーム「ニコニコ動画・ニコニコ生放送」と連携したクリエイター支援の取り組みを発表しました。
内容としては、ニコニコが提供する創作支援制度「クリエイター奨励プログラム」を通じて、動画制作者やゲーム開発者が収益を得ることが出来るといったもの。「コンテンツツリー」に登録された対象タイトルのゲーム実況などを投稿することにより、コンテンツの盛り上がりに応じた分配がなされるとのことです。
対象タイトルは以下の通りで、今後も増やしていく予定としています。コンテンツツリーへの登録は、2021年6月1日から開始です。

開発者にも利益が還元される仕組みになっているのは、理想的ですね。二次創作コンテンツの解決すべき課題の一つ
実況ガイドラインは、公式サイトにてタイトル毎に公開するとのこと
対象タイトル
- DEEEER Simulator
- Steel Sword Story
- ウムランギジェネレーション
- Croixleur Sigma
- Magic Potion Destroyer
- Magic Potion Explorer
- くちなしアンプル
- わすれなオルガン
- 常世ノ塔
- Rosenkreuzstilette
- Rosenkreuzstilette Freudenstachel,
- Awareness Rooms
- Momodora: 月下のレクイエム
- Strange Telephone
- Neverending Nightmares
- 箱舟のノワール
- メドゥーサと恋人
- ジラフとアンニカ
- LiEat
- Alicemare
- 1bitHeart
- 片道勇者、片道勇者 プラス
- CINERIS SOMNIA
- リーメベルタ ~願いを叶える秘宝と塔の守り人~
- 黄昏ニ眠ル街
- Gocco of War
- メゾン・ド・魔王
- ケロブラスター
- ヒーラーは二度死ぬ
- Her Story
- Screencheat
- Mad Father
- 操: Definitive Edition
- Dungeons & Darkness
- 箱庭えくすぷろーらもあ
- The Boogie Man
- The Crooked Man
- The Sand Man
- The Hanged Man
- Will -素晴らしき世界-
- TorqueL
- Prismatic Solid
- 巫剣神威控
- Break ArtsⅡ
- SoundArt
- Artifact Adventure
- Artifact Adventure 外伝
- Artifact Adventure Gaiden DX
- ムラサキ
- ムラサキ劍
ポケモン公式、Twitterで「モンスターボール」のレビュー画像を投稿。架空の口コミサイトをイメージ
(´-`).o〇(もしポケモンの世界に口コミサイトがあったら…)
— ポケモン情報局【公式】 (@poke_times) May 17, 2021
モンスターボールだとこんな感じでしょうか😆
みなさんの口コミも教えてください📝#ポケモンの道具をロコミサイト風に紹介 pic.twitter.com/J0DzPBDhoP
ポケモンの公式Twitterアカウント「ポケモン情報局」は、”もしポケモンの世界に口コミサイトがあったら”と題して、「モンスターボール」を口コミサイト風にレビューしている紹介画像を投稿しました。
Amazonのようなページデザインとなっていて、商品画像に加え星数による評価・見出し・内容が書かれたレビューリストを掲載。絶賛しているものや冷静なもの、辛辣なものと実際の口コミサイトでも並ぶような内容が見られました。
当該ツィートでは、ユーザーが考える口コミを募集していたこともあり、大喜利のような盛り上がりを見せていました。

再現度が高くて面白かった。センスあるリプライも多く寄せられているので、そちらも一見の価値あり
個人的にツボだったのは、好きな漫画である「ポケットモンスタースペシャル」の話から、モンスターボールの開閉スイッチの強度に言及していたリプライでした
「PlayStation Studios」Steamにパブリッシャーページを開設。PC展開に期待をのぞかせる動き
SIEのゲームブランドである「PlayStation Studios」が、ゲーム販売プラットフォームのSteamにパブリッシャーページを開設したことが明らかになりました。
2021年5月18日の「Days Gone」発売に合わせてオープンしたとのことで、他のタイトルには「PREDATOR: HUNTING GROUNDS」「HORIZON ZERO DAWN™ COMPLETE EDITION」「GUNS UP!」「EVERYBODY’S GONE TO THE RAPTURE」「HELLDIVERS™ DIVE HARDER EDITION」が並んでいます。
プラットフォームの時限独占による販売方式は一般的ですが、度々消費者による批判にさらされています。現状は発売済みのタイトルのみですが、いずれ新作と同時にPC版リリースといったことが見られるようになるでしょうか。

ファーストパーティータイトルのPC展開に、意欲ある姿勢が鮮明となってきているSIE。今後の動向に注目