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そらげーです。
当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。
「原神」PC/スマホ版を2020年10月までにリリース。他のプラットフォームは後日告知
【お知らせ】
— 原神(Genshin)公式 (@Genshin_7) July 22, 2020
「原神」は2020年10月までにiOS、Android、PCにて正式リリース予定です。
リリース日につきましては、決定次第公式サイトと公式Twitterにてお知らせいたします。
その他プラットフォームのリリース日につきましても、決定次第順次お知らせいたしますのでお待ちください。#原神 #Genshin
オープンワールドRPG「原神」は、PC/iOS/Androidのプラットフォームにて2020年10月までにリリースされることを告知しました。
クローズドベータテスト(CBT)も終了して、いつ遊べるのか待ち遠しい状態になっていますが目安となる日時が明かされましたね。
PS4とSwitchについてはまだ決まっていないようですが、後日の発表を待ちましょう。
CBTの様子を配信した動画も視聴してみましたが、魅力あるキャラクターや火や風といった属性を活用する戦闘などますます期待感が増しました。
現在公式サイトでは、開発に用いられたコンセプトやアイデアが紹介されていて、開発の裏話を見れます。
世界観やシステム設計の意図を知ることができるので、リリースまでにゲームの理解を深めておくのも良いかもしれません。
「Fate/EXTRA」シリーズ10周年記念番組でリメイク作品「Fate/EXTRA Record」発表
Fate/EXTRAシリーズ10周年を記念して、TYPE-MOON studio BBが2020年7月22日にライブ配信を行いました。MCはなんと、声優の植田佳奈さんが演じる遠坂凛のアバターが務め、解説担当は企画・監督を担当する新納一哉氏が行いました。
様々な話題が提供されましたが最も大きな話題となったのは、2010年に発売された「Fate/EXTRA」のリメイク作品となる「Fate/EXTRA Record」の発表でしょう。ランダム配布のコマンドから選択するコマンドバトル方式への変更や、キャラクターデザインの一部変更などが明らかとなりました。
印象的だったのは4点のコンセプトです。
- 「Fate/EXTRA」をもう一度
- 上質な仕上げ
- はじめましてFate、はじめましてEXTRAの方にも
- TYPE-MOON studioBBを知ってもらう
従来のファンだけでなく、初めて遊ぶ人へ向けたメッセージや開発スタジオの将来に向けた意気込みが込められていました。
他には、
- スマホ版「Fate/EXTELLA」「Fate/EXTELLA LINL」の配信
- 公式たまごっち「えくすてらっち」同梱の「Fate/EXTELLA Celebration BOX」発売決定
- 期間限定ブラウザゲーム「DIGDUG BB」の公開
- ワダアルコ氏初となる画集の発表
と大ボリュームの配信でした。
車サッカーゲーム「ロケットリーグ」基本プレイ無料へ。PC版はEpic Gamesストアに移行
プロチームが存在し、eスポーツ大会も多く開催されている人気の車サッカーゲーム「ロケットリーグ」が販売方式を変更し、今年の夏後半に基本プレイ無料となることが発表されました。
これに伴いPC版はSteamでの配信が停止され、Epic Gamesストアで配信されることになります。既に購入しているユーザーへの対応としては、これまで販売されたDLCを含めた特典が贈呈されます。
- 無料でプレイする前にリリースされたすべてのロケットリーグブランドのDLC
- ロケットリーグをプレイした最初の年を表示する「Est。20XX」タイトル
- 「レガシー」品質にアップグレードされた200以上の共通アイテム
- ゴールデンコスモスブースト
- Dieci-Oroホイール
- ハントレスプレーヤーバナー
- Faded Cosmos Boos(オンラインでプレイしたユーザーのみ)
SteamでPC版を購入していた場合は、今後のアップデートやコンテンツを使用可能、
Epic Gamesストア版とのクロスプレイにも対応済みとのことで、今までと同様に遊べるようです。
開発元のPsyonixがEpic Gamesに買収された経緯もあって、いたしかない方針転換と言えますが、ユーザーが安心して楽しめる環境の提供に努めてほしいと願います。
ドット絵愛があふれる「ファミコンドット絵の素晴らしき世界」、8月4日から販売
ファミコン時代のレトロゲームを、画像中心に紹介するムック本「ファミコンドット絵の素晴らしき世界」が2020年8月4日から販売されます。
著者はレトロゲーム愛好会、RPGやアクション、シューティングから麻雀やパズルといったジャンルまで幅広く紹介されているようです。
性能の限界がある中、テレビへの映り方も意識してドット絵を作っていたという話を見たことがありますが、制限があるからこその工夫がドット絵には詰め込まれています。
当時のゲームを楽しんでいた方やドット絵に魅力を感じている人は、手に取ってみてはいかがでしょうか。