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そらげーです。
当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。
傑作ローグライクACT「Hades」数か月以内に、国内Switch版を配信予定。数々のインディーアワードを受賞したタイトル
2020年のゲームアワードにおけるインディー部門の多くを受賞し、非常に高い評価を受けている2DローグライクACT「Hades」が、数か月内に日本でNintendo Switch版を配信する見通しとなっていることが分かりました。
昨年9月のニンテンドーダイレクトミニで情報が公開され、2020年冬に発売予定となっていたタイトルでしたが、その後2021年に延期となっていました。海外ではすでに発売されていて、爽快なアクション性や高いリプレイ性が大きな反響を呼んでいます。
参考記事によると、日本語のローカライズ作業が難航していて、クオリティを確保するために時間がかかっているとのこと。Switch版の配信と同時に、PC版の日本語対応も行われるようです。

開発は、アメリカのSupergiant Games
過去にも「Transistor」などの高評価ACTを、世に送り出しています
様々な評価を見ている内に、遊んでみたいと思っていたゲームでしたが、Switch版の動向がどうなったのか気になっていました。それほど長く待つことは無さそうなので、クオリティに期待して楽しみにしたいと思います。
ゲームキャラによるテキスト読み上げツール「15.ai」が話題。「UNDERTALE」サンズや「ペルソナ4」久慈川りせなど
マサチューセッツ工科大学の技術者15氏によって開発されているツール「15.ai」が、ゲームやアニメキャラクターにテキスト読み上げをしてもらえるということで、大きな話題を集めています。
ディープラーニングを利用した自動生成技術が用いられており、わずかなデータでも滑らかな発音を生成できることが特徴。「DeepMoji」という絵文字解析モデルによって分析したデータから、テキストの感情を再現することも目指しているとのこと。文章内で一緒に使われた絵文字から、感情を判断する仕組みのようです。

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現在、「UNDERTALE」サンズや「ペルソナ4」久慈川りせの他、「マイリトルポニー」や「スポンジボブ」のキャラクターを利用可能です。りせちーに対応していることには、かなり驚きました。
対応言語は英語のみで、キャラクターは今後追加されていく予定になっています。
ASUSとガンダムがコラボしたゲーマー向け製品発売決定。ファーストガンダムとシャアザクをイメージ
台湾のPCメーカー・ASUSは、機動戦士ガンダムとコラボしたゲーマー向け製品を、期間限定で販売することを発表しました。
登場する製品は、「RX-78-2ガンダム」「MS-06Sシャア専用ザクII」のカラーをイメージしたPCケースや液晶ディスプレイ、マザーボードなど。発売時期や価格は未定で、決定次第告知されるとのことです。

個人的にASUSは信頼しているメーカーなので、どんどんこういった企画は出していってほしい
1月20日 20時からは、ROG JapanのYouTubeチャンネルにてコラボ製品を紹介するライブ配信が行われます。詳細が気になる方は、チェックしておきましょう。
「NINJA GAIDEN」を手掛けた板垣伴信氏が「板垣ゲームズ」を設立
「NINJA GAIDEN」や「DEAD OR ALIVE」を手掛けたゲームクリエーター・板垣伴信氏が、新たなゲーム会社「板垣ゲームズ」を設立しました。
この話題については板垣氏のFacebook投稿で判明していて、元々は海外紙Bloombergのインタビューで、文字数制限のために抜けてしまっていた内容だったそうです。
後進育成のために4年間を費やし、再びゲームを作りたいとの想いから新会社設立に至ったとのこと。新作への言及はありませんでしたが、今後の動向に注目していきたいですね。

インタビュー全文は、Facebookに掲載されています。Microsoftとの仕事に関する話題が中心