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そらげーです。
当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。
「モンハンライズ」と「大神」がコラボ、ガルク用のアマテラスなりきり装備を入手可能。2021年7月30日にクエスト配信
カプコンは、「モンスターハンター ライズ」とカプコンの名作和風ACT「大神」のコラボ企画を発表しました。配信されるコラボクエストをクリアすることで、「大神」の主人公「アマテラス」になりきるガルク用の重ね着装備が入手可能です。
公開された映像では、「大神」のゲーム映像と比較しながらクエスト内容が紹介されており、原作再現された装備やガルクが走った跡に花や紅葉のエフェクトが現れている様子が見られます。
配信日時は2021年7月30日です。
また発表に合わせて今後のロードマップが公開され、8月にはカプコンコラボ第三弾、秋ごろに第四弾と第五弾が配信される予定になっています。

原作再現度も高くて、「大神」ファンには楽しみなコラボになりそう。コンセプトを継いだゲームを期待するタイトルの一つ
SFCの名作RPG「天地創造」のアーカイブ配信を望む署名運動が始まる。同作に関わった藤原カムイさんや小林美代子さんも協力
1995年にスクウェア・エニックスから発売されたアクションRPG「天地創造」のアーカイブ配信を望む署名活動が、オンライン署名サイト「Change.org」で開始されたことが分かりました。
発起人は、「天地創造」の熱烈なファンというサンドアーティストのkisatoさんで、同タイトルのキャラクターデザインを務めた藤原カムイさん、サウンドクリエイターの小林美代子さんも活動に協力されています。
「天地創造」は、多くのレトロゲームが移植やリメイクを経ている中、現在もアーカイブ配信すらなく遊ぶためにSFC本体とゲームソフトが必要な状況とのこと。kisatoさんはTwitterを中心に機運を盛り上げるための活動を続けており、移植・リメイクを希望しているもののまずはアーカイブ配信の実現を目指していると述べられています。
署名について詳細が気になる方は、kisatoさんのTwitterや署名ページを確認してみて下さい。
「あつ森」7月29日に季節イベントの無料アップデート。新しくなった花火大会では、オリジナル花火が打ち上げ可能
任天堂は、「あつまれ どうぶつの森」にて季節のイベント「花火大会」などを追加する無料アップデートver.1.11.0の配信を、2021年7月29日 10時に行うことを発表しました。
新たな季節のアイテムは、お盆にちなんだ「きゅうりのうま」「なすびのうし」が8月10日~16日まで販売。お月見にちなんだ「つきみだんご」「げっぺい」、韓国の秋夕にちなんだ「ソンピョン」は9月12日~21日まで販売されます。

久しぶりのアップデート情報。年内に更なる大型アップデートの予告もあり、まだまだ楽しめそう
レトロゲームサブスク「PicoPico」がAndroid版をリリース。月額300円で提供
レトロゲーム復刻事業を手掛けているD4エンタープライズは、iOS版が先行リリースされていたスマホ向けレトロゲーム遊び放題アプリ「PicoPico(ピコピコ)」のAndroid版を2021年7月27日に配信しました。
「PicoPico(ピコピコ)」は、MSXやゲームギアなどで発売された70以上のタイトルを、月額で楽しめるアプリ。「クイックセーブ&ロード」や「オンライン説明書(一部タイトル)」といった機能を搭載しており、今後のアップデートで「動画セーブ」「スコアアタック・タイムアタック」など、iOS版で実装している機能が追加予定としています。
Android版のリリースにあたり、エントリー価格として月額300円で提供。後々の価格改定があったとしても、今回の価格で購入した場合は据え置かれるとのことです。

1週間の無料体験が用意されているので、確かめてから購入するのが吉。遊べるタイトルは公式サイトで確認できます