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【注目ニュースまとめ】マイクラ大型アップデート”Caves & Cliffs”新要素が一部公開|「ポップンミュージック ライブリィ」PC向けに正式リリース|他…

ご覧いただきありがとうございます!
そらげーです。

当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。

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マイクラ大型アップデート”Caves & Cliffs”新要素が一部公開。2021年配信予定


「マインクラフト」にて、2021年に予定されている大型アップデート「Caves and Cliffs(洞窟と崖)」で追加される新要素のスナップショットが公開されました。

新要素
  • バンドル
  • キャンドル
  • 溶岩の大釜
  • アメジスト
  • 避雷針
  • スパイグラス
  • 着色ガラス
  • シュルカーの弾丸でシュルカーを打つことで、新しいシュルカーが生まれる

実用性の高そうなものからお遊び要素の強いものまで、マイクラらしいアップデート

他の変更点としては、「大量の経験値オーブの統合」「シャベルで土の道を作れるように」「トロッコの水中対応」などが実施されるとのこと。修正されたバグについても報告されています。

数多くのModに加えて、公式アップデートでも新たな遊び方が追加されていく「マインクラフト」。リリースから10年を超えた長寿ゲームとなりましたが、衰える気配は全くありませんね。

「ポップンミュージック ライブリィ」PC向けに、月額1,628円で正式リリース


コナミが手掛けているリズムゲーム「ポップンミュージック」シリーズの最新作「pop’n music Lively(ポップンミュージック ライブリィ)」のサービスが2020年11月5日より、WindowsPC向けに開始されました。

現時点で200曲以上の楽曲と、300以上のキャラクターを収録。アーケード作品のデータを引き継いだり、連携することはできないとのことです。

動作確認用としてベータ版のインストーラーが用意されており、こちらで7曲が試遊できるので感触を確かめてから、ベーシックコースに加入するか検討するのも良いでしょう。

今後は、楽曲の追加配信やイベントの実施に加えて、専用コントローラーのプロジェクトも進行しているようで楽しみですね。

ゲームを楽しむには、以下のことが必要

  • KONAMI IDの取得
  • e-amusement passへの登録
  • ベーシックコース(月額1,628円)への加入

Cygamesが手掛けるゲームの配信ガイドラインが公開。収益化を認める条件も記載


「グランブルーファンタジー」「プリンセスコネクト」などモバイルゲームを中心に手掛けるCygamesは、以下7タイトルのゲーム実況配信におけるガイドラインを発表しました。

  • グランブルーファンタジー
  • グランブルーファンタジー ヴァーサス
  • 神撃のバハムート
  • プリンセスコネクト!Re:Dive
    ※下記に示した配信プラットフォーム以外への投稿禁止
  • Shadowverse
  • シャドウバース チャンピオンズバトル
  • ワールドフリッパー

同時に、収益化を適用できる配信サービスも公開されています。

  • YouTube
    YouTubeパートナープログラム
  • Facebook
    Facebookゲームストリーマー、Facebookレベルアッププログラム
  • ニコニコ動画・ニコニコ生放送
    クリエイター奨励プログラム、ニコニコチャンネル
  • TwitCasting
    ツイキャス・マネタイズの動画収益(β)、アイテム収益
  • Mirrativ
    ギフト
  • OPENREC.tv
    OPENRECクリエイターズプログラム

重要な点としては、「2分30秒を超える動画については、投稿者による編集が必須」「他社作品とのコラボコンテンツは、収益化対象外」「Mildomは対象外」あたりでしょうか。

11月6日のNHKでも取り上げられていたゲーム実況ですが、企業によるガイドライン公開など環境整備が進んできています。健全なコンテンツとして定着させていくためにもゲーム実況の際には、ガイドラインの確認を怠らないようにしていきましょう。

セガがゲームセンター事業から撤退、子会社をオンラインクレーンゲーム運営のジェンダへ売却


全国でゲームセンター事業を行うセガグループの子会社「セガエンタテイメント」は、新型コロナウイルスの影響などによる業績不振にあたり、オンラインクレーンゲームやアミューズメント施設へのレンタル事業を手掛ける「ジェンダ」に、一部株式を売却することを発表しました。

あくまでゲームセンター運営からの撤退で、アーケードゲーム開発は、引き続き行われるとのこと。コンシューマー事業への注力も要因にあるようです

店舗名における「セガ」の名称は継承されるようなので、愛着を持っている方からするとほっとするかもしれませんね。

地元でもセガが運営するゲームセンターは見かけていたので、驚きの発表でした。