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そらげーです。
当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。
ニンテンドーダイレクトミニ第3弾で、「MHライズ」「ルンファク5」など発表
2020年9月17日、ニンテンドーダイレクトミニ ソフトメーカーラインナップの第3弾が配信されました。
最大のサプライズは、モンスターハンター新作2本でしょうか。
特に「モンスターハンターライズ」は、「モンスターハンターワールド」以来の正統な新作になるため相当な期待がありそうです。
今作は、和風な世界観となっていて、シームレスな移動やモンスターライドなどが大きな特徴になってます。また「ワールド」と比べて、アクションの速度が速くなっている印象でした。
個人的に嬉しかったのは、「ルーンファクトリー5」の発売決定です。
一度開発陣の解散があり、シリーズが終わってしまいそうな状態になっていただけに、最新作が発表されたことに感激しました。

映像が流れた瞬間、喜びを口に出さずにいれませんでした
本当に嬉しかった
スクウェア・エニックスの新スタジオが手掛ける「バランワンダーワールド」も注目です。
「ナイツ」や「ソニック」の制作スタッフが関わっていて、その雰囲気を継承しているような作品になっています。
スタンドアロン型VRデバイス「Oculus Quest 2」が10月13日に発売決定
2020年9月17日に配信された「Facebook Connect」にて、最新のスタンドアロン型VRデバイス「Oculus Quest 2」が発表されました。
2019年に発売された「Oculus Quest」の後継機として、順当にスペックや使いやすさの向上が図られているとのことです。
また、オンライン販売のみだった前機種と違い店頭販売が行われたり、日本語に対応したUI・ゲームの充実をうたったりと日本市場を意識した施策が見られています。
以下は、発売に合わせて登場するタイトル。
- Kizuna AI – Touch the Beat!
- リトルウィッチアカデミアVR ほうき星に願いを
- スペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショー
- The Walking Dead: Saints & Sinners
VRゲームとして屈指の人気を誇る「Beat Saber」も、マルチオンラインプライに対応するアップデートを提供予定です。
イベントでは、「Oculus Rift S」が2021年に販売を終了することも発表され、スタンドアロン型に一本化する方針が明確となりました。
まだ販売されているとはいえ今後のことを考慮すると、購入するなら「Oculus Quest 2」が第一候補になっていくのかなと思いますね。

ログインをFacebookアカウントに統一することが少し懸念点。SNSに拒否感を持つユーザーからは、敬遠する声が見られていました
AmazonでPS5の高額転売が続出、50万円に上るものも。現在は対策済み
2020年9月18日からストア各所でPS5の予約販売が始まりましたが、予想通り悪質な高額転売が続出しました。中には、30万~50万円にもなる異常な価格設定のものも。
こうした価格は、わざと桁をずらし本来の価格と見間違えさせ、誤って購入することを狙った手段のようです。
現在は対策が行われ、Amazon以外の出品者は表示されないようになっており鎮静化しています。
ただ、今後再燃する可能性もあり、メルカリやPayPayフリマなどでの転売も考えられます。
PS5の販売は抽選方式が主流となっていて、定価で確実に手に入るようになるには時間がかかるでしょう。しかし、高額転売業者の出品から購入しないよう徹底していくべきと思います。

非常に悪質で、許しがたい行為
元の価格から明らかにかけ離れた出品は、ストア規約違反の可能性が高いので見つけ次第通報が最適です
日本のインディーゲームを世界に発信する「asobu indie showcase」が9月21日に配信
インディーゲーム開発者へのコミュニティワークスペース提供を行う「asobu」は、日本発のインディーゲームを国内外に発信する「asobu indie showcase」 の配信を行うことを発表しました。
配信日時は、2020年9月21日の21時からです。
これに伴い、日本のインディーゲームの成長・発展をサポートする「ASOBU」計画の始動を宣言しています。名作として知られる「Downwell」の開発者・もっぴん氏がメンバーとして参加しているとのこと。
配信以降は、クリエイターコミュニティの育成やコミュニティワークスペースの貸し出しなど様々な面で開発者たちへサポートを提供していく方針のようです。
配信内容の詳細は不明ですが、新しいインディーゲームを発見できることに期待したいですね。