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そらげーです。
当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。
PlayStation Indies イニシアティブ始動、PS4・PS5で発売予定の新作8本を紹介
SIEは、インディーコミュニティを支援する取り組みとして「PlayStation Indies イニシアティブ」を発表しました。
代表の吉田修平氏によると、開発コストの高まりによってビデオゲームにおけるインディーゲームの重要性が高まっているとのこと。
PS5の新作が発表された「Future Games Show」でも、インディゲームへの反応は上々だったようです。わたしも視聴していましたが、インディーとは思えないクオリティのゲームもあって、非常に楽しみになりましたね。
今回の発表に合わせ、8本のインディーゲームが公式ブログで紹介されています。
- F.I.S.T: Forged In Shadow Torch
- Maquette
- Where the Heart Is
- Creaks
- Recompile
- Carto
- Haven
- Worms Rumble
個人的には「Carto」を遊んでみたいと思いました。
開発は台湾のSunhead Games。
地図を組み替えて世界を変えることができ、その力で少女・カートを家に導くことが目的のパズルADVのようです。
道中のキャラクターたちとの交流や音楽にも力を入れているとのことで、遊んでみたい作品です。
EVO Onlineが創設者への告発を受け中止決定、メーカー各社の参加取りやめが相次ぐ
新型コロナウイルスの影響を受けて、オンラインによる開催が決まっていた格闘ゲームの祭典「EVO Online」ですが中止が決定しました。
理由は、創設者のJoey Cuellar氏がセクハラ行為による告発を受けたことで、メーカー各社が参加を取りやめたことが大きく影響したことによります。
業界が様々な工夫を凝らし、オンラインイベントを通じた懸命な取り組みが続いている中、このような理由で中止となってしまったことは残念の一言です。
ほとぼりが冷めてから時期をずらして開催することも考えられますが、厳しい目が向けられる内容だけに、組織としてどれだけ健全性を示せるか問われるでしょう。
CEROが審査資料の提出をオンラインに一本化することを発表
新型コロナウイルスの影響で一時審査業務を休止し、現在は再開しているレーティング審査機関のCEROが、審査資料の提出窓口をオンラインに一本化することになりました。
これまで審査員が事務所に出向いて審査をしていましたが、今回の事態を受けて体制の見直しを図ったようですね。
実際海外の審査機関では、テレワークが浸透していることもあって審査への影響はほとんどなかったということなので、今まで整備が遅れていた部分が改善されたことになるでしょうか。
休止期間中に審査が予定されていたゲームは、発売に大きな影響が出てしまったと思います。急な休止の発表に、戸惑っていたメーカーも多かったです。
今後へ向けて継続的な活動が行えるように、安定した体制を作っていってほしい所です。
海外でマイクラのエネミー・クリーパーをモデルにしたシリアルが登場
シリアル食品を中心に販売しているケロッグが、マインクラフトとコラボした商品「Minecraft Creeper Crunch Cereal」を8月に販売することを発表しました。
なお、海外のみの販売です。
クリーパーをモデルとしていて、ゲームで使用できるシリアルコードが付属されているとのこと。
緑色のマシュマロでクリーパーをイメージしているようですが、味の詳細が見つからないんですよね…
日本なら「抹茶でしょ」といえるのですが、どうなんでしょうか。
ゲームと違って爆発することはないので、日本でも買うことができるようになれば良いですね。こういったコラボ展開は面白いです。