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そらげーです。
当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。
「聖剣伝説」シリーズ30周年記念配信、LoMアニメ化やモバイル向け新作RPGなど発表
「聖剣伝説」シリーズ30周年を記念した生放送配信「祝30周年!聖剣放送」が2021年6月27日に配信され、シリーズ作の振り返りとともに今後へ向けた新情報が発表されました。

アニメは、ワーナー・ブラザース・ジャパンから打診があったそうで、「LOM」リマスター版の検討もされていなかった時期だったとのこと
注目は、iOS/Android「聖剣伝説 エコーズ オブ マナ」とアニメ「聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal-」でしょうか。特にアニメはシリーズ初ということで、放送予定が気になる所。
コンシューマー向けの新作を開発していることも明かされましたが、ナンバリングタイトルなのかどうか、今後の続報に期待したいと思います。
「RTA in Japan Summer 2021」配信リストが公開。76タイトルの競技を予定
ゲームを公開しているサイトがアクセス過多のためGoogleスプレッドシート上に採用ゲームリストを公開しました。 https://t.co/AVNJziAxu2 #RTAinJapan
— RTA in Japan (@RTAinJapan) June 27, 2021
国内最大級のRTA(Real Time Attack)イベント「RTA in Japan Summer 2021」について、競技対象となるゲームリストが公開されました。76タイトルが正式採用、15タイトルが調整用のバックアップとなっています。
イベントは、2021年8月11日~15日にかけて開催予定で、ライブ配信は公式Twitchチャンネルで放送予定。過去のアーカイブは、公式YouTubeチャンネルでも視聴可能です。スケジュールについては、今後公開されるとのこと。
チャリティイベントのため、発生した収益は国際NGO「国境なき医師団」に寄付されることになっています。

「リングフィットアドベンチャー」や「令和桃鉄」、異色のカニ格闘ACT「カニノケンカ」などが採用。どんなテクニックが披露されるのか楽しみ
「VRoid Studio」正式版が今夏リリース。新たにサンプルモデル3体の無料配布もスタート
イラスト投稿プラットフォームなどを運営するピクシブは、2018年からベータ版をリリースしていた3Dキャラクター制作ソフト「VRoid Studio」の正式版を、2021年夏にリリースすることを発表しました。これに先立ち、2021年6月29日から3体のサンプルモデルの無料配布がスタートしています。
正式版「VRoid Studio」は無料ソフトとしてリリースされ、インターフェースデザインの全面改修やキャラクター表現の幅を広げる新機能を追加するとしています。
配布されるサンプルモデルは、「VRoid Studio」にて自主制作のベースとして利用できる他、「VRoid Hub」からモデルデータをダウンロードすることでそのまま使用することも可能です。

VTuberを始め、「VRChat」のようなソーシャルVR空間の利用も広がりを見せており、需要が拡大してる分野。正式リリースを契機に、更に利用しやすくなっていくことを期待
さらに、7月16日から細田守監督作品のUTコレクション「細田守アニメーションワークス UT」とのコラボが決定。ユニクロと共同制作したという6種類のバーチャルTシャツが無料配布されるとのことです。
「プリコネR」600ページを超える大ボリューム画集第三弾が7月30日に発売
Cygamesが手掛けている人気スマホRPG「プリンセスコネクト!Re:Dive」について、公式画集第三弾となる「プリンセスコネクト! Re:Dive 公式アートワークス Vol.3」が、2021年7月30日に発売することが決定しました。
収録内容は、初公開となるゲーム内アニメの設定資料や関係スタッフの座談会などで、600ページを超える大ボリュームになっているとのことです。
さらに、本書籍並びに「Vol.1」「Vol.2」を含めたカバーイラストを、ゲームのホーム画面に設定できるシリアルコードが同封されています。

イラストやアニメパートが大きな魅力の作品だけに、ファンは気になる一冊ではないでしょうか