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そらげーです。
当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。
- 「State of Play」動画の埋め込みと、紹介タイトル情報を追記
「State of Play」2月26日配信、PS4/PS5の新作情報10本を紹介。2本は新規タイトル
更新情報
新作発表
SIEは、プレイステーションの新情報を発信する番組「State of Play」を、2021年2月26日 7時から米国の公式YouTubeとTwitchにて配信することを発表しました。日本語はナレーションと字幕で対応予定。
PS5/PS4で発売予定となっているタイトル10本が紹介され、新規2本や昨年6月に配信されたPS5の映像イベント「The Future of Gaming」で公開したタイトルのアップデート情報などが中心となるようです。
ナレーションは、ジョン・カビラ氏が担当。ハードウェアやビジネスアップデートに関する情報は無いとのことで、ゲームタイトルに焦点を当てた内容になっています。

「The Future of Gaming」では、「ホライゾン 禁じられた西部」やカプコンの「プラグマタ」などが発表。これらの続報にも期待したい
PS5向けの次世代VRシステムが開発中、リリースは2022年以降の見込み
SIEは、PS5向けの新世代VRシステムを、現在開発中であることを明らかにしました。
視野角や解像度といったものからトラッキングや操作方法まで、従来のPS VRで培ってきた知見を活かし、ビジュアル体験や使い勝手の向上を実現するとのこと。
新ヘッドセットはPS5にケーブル1本で接続することが可能で、新しいVRコントローラーはDualSense の特徴的機能を搭載し、人間工学を重視したデザインであるとしています。
2021年内に発売する予定は無いとのことで、早くとも2022年になりそうです。ただ、既に開発を始めているディベロッパーがいることも明かされていて、今後の続報が注目されます。

新たなVRシステムに期待する一方で、PS5本体に関する供給事情の対策も急務。デバイスの発売時に、PS5の二の舞はやはり避けたい所
PLAYIZM公式サイトが、ストア機能を3月24日に提供終了。5月10日にサイト改装を実施
インディーゲーム専門のパブリッシャーとして事業展開を行っている「PLAYIZM」が、公式サイト上で提供していた「PLAYIZMストア」と会員専用のマイページ機能について、終了することを発表しました。
2021年3月24日 13時をもって、ゲーム等を購入するためのストア機能を終了。2021年5月10日 13時にサイトリニューアルを実施し、「PLAYIZMストア」とマイページ機能も終了させるとのことです。

ストアサービスは2011年5月に開始、10年にわたりインディーゲームを支えたことに敬意を表します。パブリッシングや「INDIE Live Expo」の配信など、PLAYIZMへの期待は今後も変わりません
GB/GBC/GBAのソフトをHD画質で映し出すコンソール機「RetroN Sq」3月25日に発売予定
ゲームのコンソール機や周辺機器を販売するHypekinは、ゲームボーイ/ゲームボーイカラー/ゲームボーイアドバンスのソフトを使用可能なコンソール機「RetroN Sq」が、2021年3月25日に発売予定であることを発表しました。国内向けには、エヌケー貿易会社が販売を行います。
大きな特長は、HD画質への変換と4:3/16:9のアスペクト比の切り替え機能。有線USBのコントローラーが付属していて、ブラックゴールド/ハイパービーチの2色が用意されています。
販売価格は、10,780円です。

既に予約は完売状態。元ハードの入手が難しくなっていることや、ゲーム実況に利用してみたいという需要が大きいからだろうか?近日中に、再予約の受付を行うとのことなので、エヌケー貿易会社からの情報に注目