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【注目ニュースまとめ】「State of Play」2月26日配信、PS4/PS5の新作情報10本を紹介|PS5向けVRシステムが開発中、リリースは2022年以降の見込み|他…

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そらげーです。

当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。

更新内容
  • 「State of Play」動画の埋め込みと、紹介タイトル情報を追記

「State of Play」2月26日配信、PS4/PS5の新作情報10本を紹介。2本は新規タイトル

更新情報

  • PS5「クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース」の新PVが公開

  • 死亡するたび変化する惑星を探索「Returnal」の最新トレーラー公開

  • ドッジボールTPS「Knockout City」2021年5月21日発売、2021年4月2日~4日開催予定のクロスプレイベータの案内も

  • ブラックホールを旅する「Solar Ash」のプレイ映像が初公開

  • シリーズ新作「Five Nights at Freddy’s: Security Breac」のプレイ映像が公開

  • PS5/PS4「Oddworld: Soulstorm」2021年4月6日発売、PS5版は4月のPS Plusフリープレイに登場

  • 「DEATHLOOP」最新トレーラー「デジャ・ヴ」公開。「Dishonored」開発スタジオが手掛けるタイムループからの脱出劇

  • 息をのむ幻想的なグラフィックとスピード感あるアクションが魅力「Kena: Bridge of Spirits」2021年8月24日に発売

新作発表

  • 「FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE」2021年6月10日発売、PS5版はユフィを主役とした新エピソードを有料DLCで配信

  • 死ぬたび年を重ねるカンフーADV「Sifu」発表、PS5/PS4で2021年後半リリース予定

SIEは、プレイステーションの新情報を発信する番組「State of Play」を、2021年2月26日 7時から米国の公式YouTubeTwitchにて配信することを発表しました。日本語はナレーションと字幕で対応予定。

PS5/PS4で発売予定となっているタイトル10本が紹介され、新規2本や昨年6月に配信されたPS5の映像イベント「The Future of Gaming」で公開したタイトルのアップデート情報などが中心となるようです。

ナレーションは、ジョン・カビラ氏が担当。ハードウェアやビジネスアップデートに関する情報は無いとのことで、ゲームタイトルに焦点を当てた内容になっています。

「The Future of Gaming」では、「ホライゾン 禁じられた西部」やカプコンの「プラグマタ」などが発表。これらの続報にも期待したい

PS5向けの次世代VRシステムが開発中、リリースは2022年以降の見込み


SIEは、PS5向けの新世代VRシステムを、現在開発中であることを明らかにしました。

視野角や解像度といったものからトラッキングや操作方法まで、従来のPS VRで培ってきた知見を活かし、ビジュアル体験や使い勝手の向上を実現するとのこと。

新ヘッドセットはPS5にケーブル1本で接続することが可能で、新しいVRコントローラーはDualSense の特徴的機能を搭載し、人間工学を重視したデザインであるとしています。

2021年内に発売する予定は無いとのことで、早くとも2022年になりそうです。ただ、既に開発を始めているディベロッパーがいることも明かされていて、今後の続報が注目されます。

新たなVRシステムに期待する一方で、PS5本体に関する供給事情の対策も急務。デバイスの発売時に、PS5の二の舞はやはり避けたい所

PLAYIZM公式サイトが、ストア機能を3月24日に提供終了。5月10日にサイト改装を実施


インディーゲーム専門のパブリッシャーとして事業展開を行っている「PLAYIZM」が、公式サイト上で提供していた「PLAYIZMストア」と会員専用のマイページ機能について、終了することを発表しました。

2021年3月24日 13時をもって、ゲーム等を購入するためのストア機能を終了。2021年5月10日 13時にサイトリニューアルを実施し、「PLAYIZMストア」とマイページ機能も終了させるとのことです。

マイページ機能の終了後は、購入したコンテンツの再ダウンロードやSteamキーの再取得等が出来なくなることに注意。2021年5月10日 13時までに、やり残しがないようにしておきましょう

ストアサービスは2011年5月に開始、10年にわたりインディーゲームを支えたことに敬意を表します。パブリッシングや「INDIE Live Expo」の配信など、PLAYIZMへの期待は今後も変わりません

GB/GBC/GBAのソフトをHD画質で映し出すコンソール機「RetroN Sq」3月25日に発売予定


ゲームのコンソール機や周辺機器を販売するHypekinは、ゲームボーイ/ゲームボーイカラー/ゲームボーイアドバンスのソフトを使用可能なコンソール機「RetroN Sq」が、2021年3月25日に発売予定であることを発表しました。国内向けには、エヌケー貿易会社が販売を行います。

大きな特長は、HD画質への変換と4:3/16:9のアスペクト比の切り替え機能。有線USBのコントローラーが付属していて、ブラックゴールド/ハイパービーチの2色が用意されています。

販売価格は、10,780円です。

既に予約は完売状態。元ハードの入手が難しくなっていることや、ゲーム実況に利用してみたいという需要が大きいからだろうか?近日中に、再予約の受付を行うとのことなので、エヌケー貿易会社からの情報に注目