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そらげーです。
当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。
東方Project 第18弾「東方虹龍洞」発表。2021年5月に発売予定
「巷に不思議なカードが流通していた。そのカードには数多の人間、妖怪の秘密が込められている様だった。何故、誰が、どうやって……。全てが見当付かないまま、巫女は調査に出る。」
東方よもやまニュース|東方Project 第18弾 東方虹龍洞 〜 Unconnected Marketeers.
同人サークル・上海アリス幻樂団が手掛けている弾幕STGシリーズ「東方Project」の第18弾となる「東方虹龍洞(こうりゅうどう)」が発表されました。
開発者のZUN氏によると「虹色基調で、ポップで爽やかな雰囲気のシューティング」とのことで、操作可能キャラクターは「博麗霊夢」「霧雨魔理沙」「十六夜咲夜」「東風谷早苗」の4人となります。
今作では「色んなキャラの能力を少しずつ所有出来る」とされていて、好きな能力を装備したり攻略途中で購入したりすることが可能なようです。
2021年3月21日開催予定の「博麗神社例大祭」にて、体験版の発表が予定されていることも明らかにされています。製品版は今年5月に発売予定です2021年5月4日に発売。

人間4人がプレイアブルキャラクターとなっていますが、これがストーリーにおいてどんな意味を持つことになるのか気になる
「ゆるキャン△ バーチャルキャンプ」本栖湖編が3月4日に配信。4月には麓キャンプ場編も
漫画・アニメで人気を博している、キャンプを楽しむ女子高生たちの日常を描く「ゆるキャン△」のVRアドベンチャー「ゆるキャン△ バーチャルキャンプ」本栖湖編が2021年3月4日に配信されることが分かりました。
「ゆるキャン△ バーチャルキャンプ」は、「各務原なでしこ」「志摩リン」がキャンプを楽しむ姿をそれぞれの視点から楽しめる作品。プレイヤーは、本栖湖編でなでしこ、4月配信予定の麓キャンプ場編でリンとなってキャンプ体験を味わいます。
対応プラットフォームは、Android / iOS / PlayStation4 / Nintendo Switch / Steam / Oculus Quest で、VRゴーグルなどのVR機器が無くてもプレイすることが可能とのこと。
販売価格は、Android/iOS で1,960円、PlayStation4/Nintendo Switch/Steamで2,420円となっています(Oculus Quest版は不明)。

開発のジェムドロップは、以前「INDIE Live Expo」で日本屈指のVRゲームにおける技術集団と紹介。2DACT「COGEN: 大鳥こはくと刻の剣」も開発中
PS Storeにて、ビデオコンテンツの販売とレンタルサービスが2021年8月31日をもって終了
SIEは、Playstation Store(PS Store)で提供しているビデオコンテンツの販売とレンタルサービスを、2021年8月31日をもって終了することを発表しました。
終了理由は、「PlayStation上では定額制や広告付きのストリーミングビデオサービスを、大変多くのユーザーの皆さんにご利用いただいている状況」とされ、ユーザーのニーズを考慮した対応とのこと。
以前に購入したコンテンツの視聴は、2021年8月31日以降も継続可能としています。

ビデオコンテンツの視聴環境は、様々な媒体で充実してきていてPS Storeから購入する必要性も高くないと考えられるので、妥当な対応かなあ
「E3 2021」オフラインイベントの中止が確定、オンラインのみに
3大ゲームショウの一つE3 2021は、以前にオンラインイベントにて開催されることが発表されていましたが、開催地となるロサンゼルス市の公文書で現地開催が中止となったことが明言されました。
ロサンゼルスの観光振興を目的とした委員会のレポートでは「キャンセルされたライブイベント」として記載され、現在E3を主催するESAと協力してオンラインイベントの準備が進められているようです。2022年と2023年のライセンス取得について動き出していることも述べられています。
これで、2年連続巨大ゲームショウの現地開催が行われないことになりました。昨年はイベント自体の中止をきっかけとしてデジタルゲームショウが急増しましたが、今年の動向も注目されることになりそうです。

前回報道ではオフラインイベントに言及が無かったので、現地開催の可能性について触れられていましたが、これでオンラインのみと確定。デジタルゲームショウの拡大が続いている中、現地開催の意義が大きく問われている