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そらげーです!
当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。
最新ゲームエンジン「Unreal Engine 5」が発表。PS5によるデモ映像も同時に公開
2020年5月14日、Epic Gamesが制作しているゲームエンジン「Unreal Engine」の最新版「Unreal Engine 5」が発表され、同時にPS5を用いたデモ映像が公開されました。
映像では、インディージョーンズで出てきそうな古代遺跡や洞窟が表現されていましたが、家庭用ゲーム機がここまで表現できるのかと驚きの連続でした。
岩の質感、人物の動作に光の表現と、実写ですかと。
こうなってくると本体価格、そしてソフトの価格がいかほどになるのか気になってきますね。
Epic Gamesの方針として、Unreal Engineは基本無料で使用でき、1億円以上の収入があるときのみ使用料が発生するとのことです。
これにより、小~中規模のメーカーや個人開発者も開発コストを抑えれるため、より開発そのものに注力できる環境になるのではないでしょうか。
「原神」がファイナルCBTを募集開始。クロスプレイに対応し、対象はPS4/Android/iOS/Windows
先日、基本無料で発売されることが明らかとなった「原神」が、最終クローズドベータテストの募集を開始しました。期間は2020年5月14日より行われており、締め切りは抽選が終了次第告知されるとのことです。
クロスプレイに対応していて、対象プラットフォームはPS4/Android/iOS/Windowsになります。申し込み時のアンケートで、どのプラットフォームで遊ぶ予定か質問があるので事前に決めておきましょう。
今年期待している最有力のゲームなので、わたしも申し込みました!
抽選に当選することを祈ります。
インディーズゲーム情報発信番組「INDIE Live Expo2020」が6月6日より配信
「INDIE Live Expo 2020」は、日本語・英語・中国語で、国境を超えた様々なメディア・ストリーマーの方々の協力を受け、一斉に生放送されます。
インディゲームのクリエイターの皆様に、ゲームの情報を発信する手段をご提供したい、多くの皆様に見て頂きたい、という気持ちから全放送合計で100万以上の視聴を目指します。
INDIE Live Expo 2020 公式サイト
E3や東京ゲームショウなど、多くのゲームイベントの実地開催が中止となる中、新たなインディーズゲーム発信の場として「INDIE Live Expo2020」が2020年6月6日に配信されます。
言語は日本語・英語・中国語で、YouTube Live・Twitter(Periscope)・Twitch ・bilibiliでのライブ配信予定です。
新作や未発表タイトルの紹介に加えて、プレゼントキャンペーン、クリエイターの出演・メッセージ発信を行うようで、クリエイターとして「UNDERTALE」のトビー・フォックス氏、「東方プロジェクト」のZUN氏などの出演が決定しています。
Bitsummitもオンライン開催が決定しており、発表の場が増えることは宣伝に悩むインディーズゲーム開発者にとって、嬉しいことでなないでしょうか。
新しいゲーム情報を知れることはもちろんですが、クリエイターたちが何を語ってくれるのかも楽しみですね。
ファミコン&スーファミNintendo Switch Onlineに4タイトルが追加
Nintendo Switch Onlineの加入者限定サービス「ファミリーコンピュータ&スーパーファミコン Nintendo Switch Online」に以下の4タイトルが追加されることになりました。
前回の追加が2月だったので、結構間が空いている感じがします。
「パネルでポン」以外はあまり知らなかったタイトルでしたね。
今回遊ぶならこのゲームかな。