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そらげーです。
当記事では、わたしが気になったゲーム関連のニュースを私見交えて紹介していきます。
「あなたのPlayStation 2020」公開、2020年のPS4ゲームライフを振り返る
SIEは「あなたのPlayStation 2020」と題して、2020年にPS4で最も遊んだタイトルや獲得したトロフィーが、まとめて確認できるウェブサイトを公開しました。
表示されるのは、遊んだゲーム数やプレイ時間の上位3タイトル、総ゲームプレイ時間など。自身のデータだけでなく、全世界のPlayStationユーザーを対象とした「The Last of Us Part II」の総プレイ時間や「Ghost of Tsushima」で恐怖に腰を抜かした敵の数、といったユニークな数字も掲載されていました。
公開期限は2021年3月2日までとなっていて、最後までページを読み進めるとPS4のダイナミックテーマが無料でもらえます。

最もプレイしてたのは「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」。夢中でストーリーを進めたRPGは久しぶりだった
「日本ゲーム大賞2021」アマチュア部門の募集テーマが”メビウスの輪”に決定。U18部門は受付開始
その不思議な形状と特性は、古くから多くの人々を魅了し、
「日本ゲーム大賞2021」アマチュア部門
左右・表裏反転、繰り返しや無限など、さまざまな比喩として捉えられてきました。
芸術や文学でも幾度となく取り上げられてきたテーマです。
形状を取るのか、特性を取るのか、意味を取るのかなどは自由ですが、
プレイする人が納得できるテーマ消化を盛り込んだ作品をお待ちしております。
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、「日本ゲーム大賞2021」アマチュア部門の募集テーマが「メビウスの輪」となったことを発表しました。プラットフォームはWindows10を対象として、2021年3月1日~5月31日まで応募受付が行われます。

昨年のテーマは「音」。聴いてみた所、”水”をイメージしました
また、公式サイトでは、U18部門の募集が開始されており、2021年3月31日 20時が締め切りとなっています。募集要項の詳細は、公式サイトを確認してください。
Switchの累計販売台数が7987万台となり、3DSを上回る
任天堂による2020年度第三四半期の決算発表が行われ、Nintendo Switchの世界累計販売台数が7987万台となり、ニンテンドー3DSの7594万台を超えたことが明らかになりました。
発表によると、Nintendo Switchの販売台数は前年同時期と比べ上回り、年度で見ても順調に数字を伸ばしてきていることが分かります。Switchの世代交代はまだ先が長そうなので、1億台超えも程無くして達成されそうです。

任天堂のIR情報のページでは、販売実績の具体的な数字や推移が見やすい形で確認できて、意外と面白い
タイトルに目を向けると、ミリオンセラーを果たしたのは29本。「あつまれ どうぶつの森」が1941万本と、2番手の「マリオカート8 デラックス」の864万本を大きく突き放しています。
デジタル売上は、前年同時期から2倍を超える売上高を記録していて、デジタル移行が進んでいることが読み取れる結果でした。
Google Stadiaの自社開発チーム「SG&E」が閉鎖。サービス提供やパートナー企業への支援に注力
Googleが国外で展開しているクラウドゲーミングサービス「Google Stadia」に関して、Googleは自社開発チーム「Stadia Games & Entertainment(SG&E)」を閉鎖させ、サービス提供やパートナー企業への支援に注力する方針を取ることを発表しました。
現在開発が進んでいるタイトルを除いて、これ以上のコンテンツ投資は行わないとし、スタジオ長だったJade Raymond氏は退社したとのこと。他のスタッフについては、Google内の新たな役割に従事することになるようです。
Stadiaを利用しているユーザーへの影響は無いとしており、サードパーティ製タイトルの提供に貢献していくことが述べられています。

事業の継続に不安が残る状況が続く「Stadia」。日本国内では「xCloud」や「GeForce NOW」が展開を進めており、出遅れ感が否めない